【1945年生まれ】2025年で80歳!見えない!若々しい人気女性俳優たち!

【1945年生まれ】2025年で80歳!見えない!若々しい人気女性俳優たち!

2025年(令和7年)は、1945年(昭和20年)生まれの人が80歳を迎える年です。ついに、昭和10年代生まれの人は全員が80歳以上となり、昭和20年代生まれが80歳代を迎える時代になりました。今の80歳は若いとはと言っても、数字だけ見ると後期高齢者。今回は、2025年に80歳となる意外な人気女性俳優7名をご紹介します。


1945年の主なできごと

1945年(昭和20年)といえば、正に終戦の年。今回ご紹介する女性俳優は、戦況の悪化で日常生活もままならず、その後終戦を迎え時代が大きく変わろうとする激動の年に誕生しました。『NHK紅白歌合戦』の前身である『紅白音楽試合』がラジオで初めて放送され、日本社会党(片山哲書記長)、日本自由党(鳩山一郎総裁)、新日本婦人同盟(市川房枝会長)など政党、政治団体が結成されたのもこの年でした。

1945年生まれの人気女性俳優たち

今から80年前に誕生した女性俳優には、どのような人がいるのでしょうか。人気俳優、有名俳優を中心にご紹介します。

名前 生年月日
松原智恵子 1945年1月6日
吉永小百合 1945年3月13日
宮本信子 1945年3月27日
松島トモ子 1945年7月10日
藤田弓子 1945年9月12日
水前寺清子 1945年10月9日
富司純子 1945年12月1日

こうして見ると、第一線で活躍してきた人気俳優が多く、またとても80歳とは思えない若々しい俳優ばかりです。彼女たちの若かりし頃の活躍、代表作、現在の活躍ぶりを見てみましょう。

松原智恵子

松原智恵子は、日活の「ミス16歳コンテスト」での入賞をきっかけに、1961年に映画『夜の挑戦者』で女優としてデビュー。吉永小百合・和泉雅子と共に「日活三人娘」として親しまれ、特に渡哲也とは、1966年の『東京流れ者』や1968年から始まった『無頼』シリーズなど、多くの映画で共演しました。



その後、テレビドラマにも活躍の場を広げ、1970年〜1973年にはTBSドラマ『時間ですよ』で銭湯の若妻役としてレギュラー出演、NHK大河ドラマでは、1973年の『国盗り物語』から2010年の『龍馬伝』まで計7作品に出演しました。近年では、2022年の『カムカムエヴリバディ』で赤螺清子を演じ、昔と変わらぬ元気な姿を見せています。



私生活では、1972年にジャーナリストの黒木純一郎と結婚。2022年に他界するまで半世紀にわたって仲睦まじい夫婦生活を送りました。

吉永小百合

吉永小百合の芸能界デビューは、まだ小学生だった1957年のこと。後述する藤田弓子と共に、ラジオドラマ『赤胴鈴之助』で声優としてデビューしました。その後は、女優としての活動を開始し、1962年には映画『キューポのある街』で、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。日活の看板女優となり、松原智恵子・和泉雅子とともに「日活三人娘」の愛称で親しまれました。また、浜田光夫とはW主演で数多くの青春映画で共演し、『愛と死をみつめて』、『潮騒』など、多くのヒット作が生まれました。



一方、歌手としても数多のシングルをリリースしており、中でも、1962年の橋幸夫とのデュエット曲『いつでも夢を』は300万枚の大ヒットを記録。本曲で、第4回日本レコード大賞を受賞しています。当時の彼女の人気は一種の社会現象となり、彼女のファンは特に "サユリスト" と呼ばれるほどでした。



その後の代表作も、『男はつらいよ』シリーズ、『華の乱』、『北の零年』など枚挙にいとまがありません。



私生活では、1973年にテレビプロデューサーの岡田太郎と結婚。岡田が2024年に他界するまで、半世紀以上夫婦として添い遂げました。

宮本信子

宮本信子は、1964年、劇団青芸在籍時に舞台『三日月の影』で女優としてデビュー。1965年には、NHKドラマ『あしたの家族』でテレビドラマ初出演を果たし、共演した伊丹十三と1969年に結婚しました。



彼女の代表作の多くは、夫である伊丹十三監督の作品で、1984年の『お葬式』、1985年の『タンポポ』、1987年の『マルサの女』、1990年の『あげまん』などで主演を務めました。特に『マルサの女』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。



1997年に伊丹と死別しますが、その後も今日に至るまで女優として第一線で活躍を続けています。近年では、2011年の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、いずれも印象的な祖母役を好演。2022年には映画『メタモルフォーゼの縁側』、2024年にはTBSドラマ『海に眠るダイヤモンド』に出演し、元気な姿を見せています。

松島トモ子

松島トモ子は、1949年、映画『獅子の罠』で4歳の若さでデビュー。『鞍馬天狗』、『丹下左膳』、『サザエさん』などで子役として頭角を表し、雑誌『少女』の表紙モデルを10年間務めるなど、多方面で活躍する人気子役となりました。歌手としても才能を開花させ、『雨に唄えば』、『おもちゃのチャチャチャ』など多くのシングルをリリースしています。



そして、松島トモ子といって真っ先に思い出すのが、1986年の "あの事故" でしょう。アフリカ取材中にライオンとヒョウに襲われ、首を粉砕骨折。しかし、奇跡的に生還し、当時は大きな話題を呼びました。



彼女の代表作は、多くは子役時代のものですが、近年は、2014年の映画『テルマエ・ロマエII』、2024年の映画『松島トモ子 サメ遊戯』などに出演しています。



私生活では、70歳の時に母親が認知症を発症し、2021年に100歳で看取るまで自宅介護を続けました。

藤田弓子

藤田弓子は、先述の吉永小百合と同様、まだ小学生だった1957年に、ラジオドラマ『赤胴鈴之助』で声優としてデビュー。1968年、NHK連続テレビ小説『あしたこそ』でヒロイン役を務め、一躍お茶の間の人気者となります。さらに活躍の場を広げ、1973年からは2年間『小川宏ショー』のサブ司会を担当し、1988年からは人気クイズ番組『連想ゲーム』の紅組キャプテンを務めました。



1985年に映画『さびしんぼう』で、キネマ旬報最優秀助演女優賞を受賞。彼女の代表作は多岐に渡り、1979年のNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』、1981年の映画『泥の河』、1994年から2005年まで放送された土曜ワイド劇場『新・赤かぶ検事奮戦記』シリーズなど、枚挙にいとまがありません。



私生活では、放送作家の夫・河野洋と伊豆の国市に居を構え、地域に根ざした活動を展開。ご当地の劇団「いず夢」の座長として、今も精力的な活動を続けています。

水前寺清子

水前寺清子は、1964年に『涙を抱いた渡り鳥』で歌手デビュー。翌1965年には早くも、NHK紅白歌合戦に初出場し、以後1986年まで22回連続出場を果たします。彼女の代表曲といえばもちろん、1968年発売の『三百六十五歩のマーチ』。100万枚を超える大ヒットとなり、1969年の選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されました。また、女優としては、1970〜1974年にTBSドラマ『ありがとう』シリーズで主人公を演じ、民放ドラマ史上最高視聴率56.3%という凄まじい記録を打ち立てています。



私生活では、1989年から長年連れ添った夫との離婚を2020年に発表。2024年にはデビュー60周年を迎え、記念アルバムをリリースするなど、現在も活躍を続けています。

富司純子

富司純子は、1963年、マキノ雅弘監督に見出され、『八州遊侠伝 男の盃』で千葉真一の恋人役としてデビュー。1968年からは東映任侠映画『緋牡丹博徒』シリーズで主演を務め、「緋牡丹のお竜」が当たり役となり、一躍人気女優となります。



1972年に、NHK大河ドラマ『源義経』で共演した歌舞伎俳優の四代目尾上菊之助(現・七代目尾上菊五郎)と結婚し、一度は芸能界を引退します。しかし、1974年に寺島純子の本名で、フジテレビのワイドショー番組『3時のあなた』の司会者として復帰。1989年には映画『あ・うん』で映画界復帰を果たし、その演技力が評価され、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。その後も、2006年の映画『フラガール』、2010年のNHK連続テレビ小説『てっぱん』など数々の話題作に出演しています。



彼女の家族は芸能一家として知られ、娘の寺島しのぶも実力派女優として、息子の五代目尾上菊之助も歌舞伎役者として、それぞれ活躍を続けています。

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