あの「こち亀」で描写された『駅の販売コーナー』がやたら格好良いと話題に!!
週刊少年ジャンプの黄金期を支えた秋本治の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。皆さんも一度は目にしたことがあるかと思います。長い連載の間に様々なネタを我々に提供してくれた「こち亀」ですが、このたび作中で描写されている「駅の販売コーナー」がやたら格好良いとSNSを中心に話題となっています。
こちらが話題のツイート!!
こちらが現在話題となっているツイート。吉村英崇@7月、帰省 _(:3 」∠ )_さんが投稿したもので、「こち亀、駅の販売コーナーをカッコよく見せてるの、凄い」のコメントとともに、混雑する駅の販売コーナーにおける見事な客裁きを投稿しています。このツイートには、「働く人、趣味、とかいろいろに対しての賛歌、人間讃歌よな」「こち亀のちょいちょい出てくる職人芸話は感動が凄い」といった、称賛の声が続出。6月18日現在1万を超えるリツイート、5万を超えるいいねを獲得しています。
2016年に連載が終了した「こち亀」。作者・秋本治の近況は?
1976年の連載開始から2016年の連載終了までの間、常に週刊少年ジャンプの人気作品であり続けた「こち亀」。その連載が終了してから早4年近い歳月が経過しましたが、作者である秋本治の近況はどうなっているのでしょうか?ここで少しご紹介したいと思います。
亀有駅では銅像と化した両津が登場!!
新型コロナに関し葛飾区を激励!
2020年における世界最大の関心事となっているのは間違いない「新型コロナウイルス」。このウイルスの感染拡大に際し、秋本はこち亀の舞台である東京・葛飾区に応援イラスト及びメッセージを寄稿しました。イラストでは「STAY HASHUTSUJO」と題し、大量のフィギュアを制作する両さんの姿を描いており、ステイホームを余儀なくされている人々に笑顔を届けていました。
こちらが届いたイラスト!
「漫道コバヤシ」でインタビューを受ける!
また2017年には、タレント・ケンドーコバヤシが漫画家にインタビューを敢行する番組「漫道コバヤシ」の特別編『週刊少年ジャンプ展VOL1開催記念 漫道コバヤシ 秋本治SP』に出演。こち亀の40年に及ぶ歴史をケンドーコバヤシとともに振り返っていました。
