「格好わるいふられ方」の大江千里が、しばらく見ないうちに別人の様になっていた！！

出生名 大江 千里
別名 梶原杢太郎
生誕 1960年9月6日（59歳）
出身地 大阪府藤井寺市
学歴
関西学院大学経済学部卒業
ニュースクール大学卒業
ジャンル
ポップ・J-POP・ジャズ
職業
シンガーソングライターミュージシャンピアニスト俳優
担当楽器
ボーカルピアノ
活動期間 1982年 -

1960年9月6日、大阪府南河内郡美陵町（現・藤井寺市）で誕生した大江さん。
その後、南河内郡狭山町（現・大阪狭山市）に移住。

1963年、3歳の時からクラシックピアノを習い始めたそうで、1970年、小学4年生の時に聞いたギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」をきっかけにポップ・ミュージックに開眼し、1975年にヤマハポピュラーソングコンテストの関西四国沖縄決勝大会に出場されています。
1980年に関西学院大学経済学部へ入学し、そのまま軽音楽部に入部。
「トニオ・クレイガー」というアマチュアバンドを率いて、自作曲の演奏のほか、神戸や芦屋等のライブハウスにも出演。

1981年秋、大学2回生在学中にCBSソニー（後のソニー・ミュージックエンタテインメント）からスカウトされ、その後、SDオーディションで最優秀アーティスト賞を獲得。

1983年5月21日、EPICソニーからシングル『ワラビーぬぎすてて』、アルバム『WAKU WAKU』でデビューされています。

デビューライブは5月21日に神戸チキンジョージで行われた。
東京における初めてのライブは、新宿ルイード（現在は閉鎖）での白井貴子さんとのジョイントでした。

大江さんと言えば、1991年9月、TBS系ドラマ『結婚したい男たち』の主題歌としてリリースした23作目のシングル『格好悪いふられ方』がオリコンチャート2位を獲得し大ヒットしました。

他にも「十人十色」「あいたい」「ありがとう」などのシングル曲がヒットしています。

ポップスソングで数々のヒットを飛ばし、更に松田聖子・光GENJI・渡辺美里・優木まおみ・渡辺満里奈などのアーティストに数多くの楽曲を提供しプロデュース業も成功されてるのに、

2007年12月22日、ニューヨークでジャズを学ぶため、日本国内での音楽活動を長期休業すると自身のブログ「千里の森」で発表。

2008年以降は日本国内での自身の音楽活動を休業し、ニューヨークに在住に。

2012年5月18日、4年間通ったニューヨークのジャズの学校「The New School for Jazz and Contemporary Music」を卒業し、同年7月31日にはジャズピアニストとしてのデビュー・アルバム『Boys Mature Slow』を世界で発売、日本盤も9月6日に発売することを発表されました。

また、これを機に新たな個人レーベル「PND Records」を立ち上げています。

2013年9月6日にジャズピアニストとしてのセカンドアルバム『Spooky Hotel』を発売。
この時、ビッグバンドで東京ジャズに出演。
そしてアルバム「Collective Scribble」、「Answer July」をリリース。「Answer July」はグラミー賞コンシダレーションに入る。

2018年、アルバム『Boys & Girls』で、かつてのヒット曲をピアノ・ソロでセルフカバー。
同アルバムは2018年9月17日付けのオリコンのアルバムウィークリーランキング・ジャズ・クラシック他ジャンルで1位を獲得されています。

2019年9月4日、ドラマー、アリ・ホーニグとベーシストのマット・クロージーを迎えてのピアノ・トリオアルバム『Hmmm』を発売。

ジャズピアニストに転向されてからも、成功されてる様です。
しかし、大江さん別人の様に変わられましたね。
年齢からいったら、こんなもんなんでしょうけど・・・。昔のイメージが無いな～あ💦

いかがでしょうか？
また面白そうなネタがあったら、まとめてみたいと思います。