『北斗の拳』とは?
数々の激闘を一挙紹介!
それでは、ケンシロウや仲間たちが繰り広げた数々の激闘を振り返り、熱い眼差しを向けていた放送当時の気持ちを呼び起こしていきましょう。
感じ方や好みは人それぞれですが、貴方の記憶に残っている戦いはどれですか?
ケンシロウVSシン
再戦では、執念を知ったケンシロウがシンを圧倒。
シンはケンシロウの執念の元を断とうと、目の前でユリアの胸を突いて殺してしまいます。
怒りに震えたケンシロウは…
ケンシロウVSレイ
一瞬のうちに目の前の敵を切り刻んでしまうレイに対し、ケンシロウはどのような戦いぶりを見せてくれるのでしょうか。
南斗虎破龍VS北斗龍撃虎
本気で戦う二人の姿は必見です。
ケンシロウVSジャギ
北斗神拳同士の激突。
見逃せない戦いではありますが、拳士としての格はケンシロウとジャギでは桁違いです。
弱いものイジメのように見えますが、悪行の限りを尽くすジャギに同情する余地はありませんね。
レイVSラオウ
レイの実力は知っての通り、南斗水鳥拳はあっという間に切り刻んでしまう拳法。
この二人が激突すると、どうなってしまうのでしょうか?
馬上から降りようともしないラオウの戦いぶりにも注目です。
レイVSユダ
下半身の動きを封じられ、満足に南斗水鳥拳がつかえないレイ。
離れた距離から攻撃できる南斗紅鶴拳によって、一方的に切り刻むユダ。
とうとうレイは追い詰められてしまい…
巨大な岩石を、ひょいと持ち上げるケンシロウも注目すべきポイントです。
ケンシロウVSシュウ
立派に成長したケンシロウとシュウの戦いを振り返ってみると、南斗白鷲拳の技を防ぎ、反撃に転ずるケンシロウの戦いぶりは感慨深いものがありますね。
盲目であるはずのシュウの技のキレや、その実力にも惚れ惚れとしてしまいます。
ケンシロウVSサウザー
サウザーの肉体に隠された秘密が、勝敗を分けることになります。
一度はサウザーに完膚なきまでに叩きのめされ、瀕死の重傷を負ったケンシロウ。
「貴様の髪の毛一本もこの世に残さん」
そう言い放った北斗神拳伝承者の言葉は実現されるのでしょうか。
トキVSラオウ
言い方を変えれば兄弟喧嘩ですが、そう言うには、あまりにもスケールが大きいです。
立派な人格者で心優しいトキには負けてほしくないのですが、この二人の激闘が迎える結末は涙なしでは語れませんね。
ラオウVSジュウザ
圧倒的な実力差を埋めるほどのジュウザの気迫は凄いです。
男として憧れてしまいますね。
女性に対しては軟派な態度をみせるジュウザですが、ユリアを想う気持ちはそれほどまでに深いのでしょう。
ラオウVSフドウ
実質的にはラオウに勝ったフドウ。
ジュウザはユリアに対する深い愛情を感じさせましたが、フドウは家族・子供たちに対しての強い愛情を見せてくれました。
「命なんてウジ虫」
なんて言っていたことが信じられない変化ぶりですね。
ケンシロウVSラオウ
ケンシロウとラオウの最後の戦いにして、アニメ史上に残る名シーンといえるでしょう。
北斗神拳の究極奥義、無想転生と無想転生がぶつかり合います。
凄烈なラオウの最後も格好良いです。
「我が生涯に一片の悔いなし」
自分が死ぬ間際に言ってみたいセリフで、男性なら誰しもが憧れますよね。
ケンシロウVSファルコ
この二人の戦いに、明確な勝敗がつくことはありません。
しかし、両者は全く互角の戦いぶりをみせ、実力伯仲であることは間違いないです。
ケンシロウVSハン
ラオウ伝説が根付く修羅の国。
ハンとの戦いでは、ラオウの得意技『天将奔烈』をつかうケンシロウの演出が憎いです。
こんな強さを身に付けられるはずはありませんが、それでも憧れてしまうものがありますよね。
ケンシロウVSヒョウ
一度、ケンシロウはカイオウの放つ奥義・暗琉天破を受けていたため、ヒョウの暗琉天破を破ることができました。
それさえなければ、この戦いはケンシロウが負けていたかもしれませんね。
ケンシロウVSカイオウ
ケンシロウとラオウの戦いも格好良かったですが、カイオウとの戦いも引けをとりません。
ラストシーンは感動的で、思わず泣いてしまいそうになるはずですよ。
「このカイオウ、すでに死に場所はすでに決めてある」
このセリフは、ラオウの最後の言葉並みに響き、その壮絶な最後は抜群のインパクトがあります。
北斗の拳・数々の激闘まとめ
ファンからすると、この名場面がないといった意見もあることでしょう。
今回は激闘という括りで紹介させていただきましたが、ミドルエッジ世代の皆さんは北斗の拳のどのような場面が心に残っていますか?宜しければコメントに残してくださいね。
また機会があれば、北斗の拳の面白いネタをご紹介できればと思います。