リッキー・マーティン(Ricky Martin)
本名 エンリケ・ホセ・マルティン・モラレス(Enrique José Martín Morales)
生年月日 1971年12月24日
出身地 プエルトリコ サンフアン
1984年、プエルトリコ出身の少年ボーカルアイドルグループ、メヌードの追加メンバーでデビュー。
1989年にメヌードを脱退しメキシコで舞台、俳優として活動しています。
その後1991年からソロシンガーでデビューし1998年の1998 FIFAワールドカップのテーマソング「ザ・カップ・オブ・ライフ」を歌い世界的に人気が高まりました。
郷ひろみがリッキー・マーティンの曲をカバーし日本で人気に!
ゲイをカミングアウト
甘いマスクに抜群の歌唱力など世界中の女性を虜にしてきたリッキー・マーティンですが「同性愛者では?」という疑惑が浮上していました。
この事について本人は得に否定も肯定もしていませんでしたが2010年3月に自身の公式サイトでゲイであることをカミングアウト。
この時、リッキー・マーティンと交際していたのは経済学者のカルロス・ゴンザレス・アベラですが2013年二人は5年交際していましたが破局しています。
2008年にパパ(ママ)に!
2008年、とある女性から卵子提供を受け別の女性を代理母として双子の男の子マテオとヴァレンティが誕生しました。
その後、リッキー・マーティンは育児に専念するため歌手活動を休止。
ちなみに母親については一切不明のままです。
2016年に結婚
しばらくシングルファザーとして子育てをしていましたが、2016年11月に趣味のアートを通じて知り合ったジュワン・ヨセフと婚約。
リッキー・マーティンがジュワン・ヨセフに一目惚れしたのだそうです。
そして2018年1月に同性婚を挙げ、2018年12月再び代理母に依頼し長女ルチア(Lucia Martin-Yosef)が誕生しました。
現在は子供が4人に!
ワシントンDCで開催された米人権NGOヒューマン・ライツ・キャンペーン財団のナショナルディナーのスピーチで「夫、ジュワンを愛してる」と幸せそうに語り、さらに「僕たちの妊娠を発表するよ」と第4子が誕生することを発表しました。
そして2019年10月「僕の息子」とインスタグラムに写真を投稿。
第4子はレン・マーティン・ヨセフという男の子でした。
また、現在も歌手、俳優として活動しており、その他にもユニセフ、LGBTQの支援活動などにも積極的に参加しているようです。