松方弘樹の息子『仁科克基』実は子役出身で「中学生で祇園遊び」「19歳でヒモ生活」！！

本名　仁科正樹（にしな まさき）
生年月日 1982年9月2日（37歳）
出生地 京都府京都市西京区
職業 俳優・タレント
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 1989年 - 現在

仁科さん2世ブームの時にポンと出て来た様に思えますが、実は1989年頃より子役としてデビューしドラマ、映画、舞台に出演されています。

意外ですが、芸歴も30年以上のベテランなんですよ💦

テレビドラマでは大友宗麟〜心の王国を求めて（NHK） - 大友義統役。
舞台は1994年に目黒正樹”として「スタンド・バイ・ミー」（京都南座・池袋サンシャイン劇場）
また日本舞踊家としても知られ、母方の伯母である岩井友見が家元を務める、岩井流の岩井久次郎を襲名されています。

ウルトラマンメビウス（2006年 - 2007年） - アイハラ・リュウ / ウルトラマンヒカリ（声）役
ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE（2003年） - ショウダ リョウジロウ 役
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟（2006年） - アイハラ・リュウ 役

私生活では2010年1月15日発売の写真誌フライデーで、タレントの多岐川華子さんとの交際が報じられ、10月5日に婚約を発表。

2011年1月11日にグアムにて挙式されています。

しかし結婚当初から性格の不一致を感じており、結婚後1年足らずの2011年末に些細な喧嘩をきっかけに双方の不満が衝突し、多岐川さんが家を出て別居、離婚に向けて協議中の旨が報道され、2012年10月22日離婚が正式に成立。

原因はキャバ通いが離婚の原因であるとされました。

2011年4月23日に都内で結婚披露宴を行なった俳優・仁科克基（当時28）が同日、母への感謝を歌った「おかん」で歌手デビューを果たしています。

奥さんがお母さんへ手紙を読む。僕も手紙にしようかと思ったのですが照れくさいので歌にしてみようと思って作りました」と経緯を話されています。

幼少期を過ごした京都の実家が半端ない！

土地が2000坪とか2500坪くらいの広さで、6人の住み込みのお手伝いさんがいたほか、
お金持ちの象徴プールの設備当然有って、ヘリポートまであったというから驚きです。
車も6台所有で、「10億円」はする大豪邸だったそうです。
松方弘樹さんが京都での撮影が多かったため、建てたこの豪邸はなんと20LLLDDDKKKという、とてつもない広いお家です。
さすがは、松方弘樹さん大スターですね。

松方さんほどの大スターともなれば、さぞお小遣いも豪快だと思いきや・・・。
克基さん「“お小遣い”というものは貰ったことがない」と答えています。

何でも小学生の頃から1年に1度の“お年玉”でやりくりしていたとのこと。
ただ、その額が半端ない！
両親以外から貰っていた金額に関し、“どこかの会長”からは最低でも10万円、“社長”クラスは5万円、役者関係だと売れているかどうかによって1～3万円ほど貰えたそうで、
トータルすると大体100万円くらいで、1年をやりくするとか。
てか、小学生だったら1年で1万円でも充分だと思いますが、本人は足りなかったそうです。

小学生で年収100万円でも足りなくなる理由が凄かった！

克基さんは中学時代になると、父親の松方さんの“プチバージョン”をやりたくなり、「クラスメートが誕生日だったら、クラスメートを全員引き連れて焼肉に行ってみたり」と、例を挙げた。当然、お会計はすべて仁科が支払うため、「そうすると100万円なんてあっという間」に使い切っていたという。

以前放送された『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』に出演した仁科克基さんが常識外れの金銭感覚をぶっちゃけてくれました。

う～ん私も小中学生時代、おふくろの財布から、お金を抜いていた事は何度もありますが、
精々何百円か多くても千円くらいです💦（金額は関係なしに悪い事ですが・・・。）
まず、万券なんか入っておらず、小銭がほとんどでしたから。
大きいお金はまず、バレると思い小銭でしたが、
それでも、バレたのか、ある時、おふくろの財布を開けたら、残額が書かれたメモがに入っていたので、バレてると気付きやめました・・・。
おふくろは堅かった・・・。

そんな克基さんも15歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られることになり、本人はATMが無くなり『ド貧乏生活になった』と言いますが、私から見たら普通の生活になったと思います。

克基さんは一人暮らしをするようになり、6畳のワンルームで芸能のお仕事で給料10万円、
家賃は事務所払いで、10万円で1ヵ月生活をするようになったという・・・。
中坊で40万使っていたら少ないかもしれませんが、家賃無しで10万なら、マシの方だと思います。

芸能人って意外に儲からない”と考え、18歳で一度引退。
克基さんは「小さい頃から親父さんに銀座とか連れて行ってもらえてたので」
知り合いの銀座のママのヒモになったという。

ママの家に転がり込んで、
「毎日、銀座にママの車で送り迎えして、『今日の食事代』って言って1万円貰う生活だったとか・・・。
もちろん“夜の営み”付きだったそうです💦
う～ん若くて綺麗なママさんなら羨ましいですが、ママさんもピンキリ何とも言えません・・・。

2017年4月23日放送のしくじり先生に出演し、父である松方弘樹さんとは、母の仁科亜季子さんとの離婚がきっかけで、以来松方さんが亡くなるまでの19年間絶縁状態にあり、その結果、松方の死に目に会えなかった上、葬儀にも参列出来ず後悔していると告白されています。

現在はぶっちゃけタレントキャラで、バラエティ番組などに時々出演しているようですが、女性スキャンダルが多いタレントは、広告業界でも扱いが難しいようで、なかなか仕事が回ってこないというのが現状のようです。

いかがだったでしょうか？
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。