斎藤佑樹投手を見ると思い出す。元プロ野球選手島田直也投手

斎藤佑樹投手を見ると思い出す。元プロ野球選手島田直也投手

私には、斎藤佑樹投手を見ると思い出す、そして比較してしまう投手がいます。それは元プロ野球選手島田直也投手です。


斎藤佑樹投手を見ると思い出す。元プロ野球選手島田直也投手

私には、斎藤佑樹投手を見ると思い出す、そして比較してしまう投手がいます。それは元プロ野球選手島田直也投手です。

【類似点】

類似点としては、両投手とも高校3年時に甲子園に現れ、夏には決勝に進出。ルックスもよくアイドル的でした。ライバル校も、島田投手にはPL学園。斎藤投手には駒大苫小牧と、その当時の絶対的な強豪校がありました。両投手とも身長は175㎝くらい。最初の入団チームも日本ハムファイターズ。投球スタイルも両コーナー低めにストレート、変化球をバランスよく投げ分けるタイプだったと思います。このように類似点が多いことも思い出す要因なのかなと思います。

島田直也

【島田投手について】

・プロ入り前

出身は千葉県柏市。高校は茨城県の常総学院です。1987年、高校3年春、初めて甲子園のマウンドにあがりましたが初戦敗退。しかし、夏には決勝でPL学園に敗れるも、準優勝投手となりました。



【プロ入り】

1.日本ハムファイターズ

1987年のドラフトでは島田投手はどの球団にも指名されず、ドラフト外で日本ハムファイターズに入団します。島田投手同様、春夏の甲子園で活躍したでドラフト6位入団の芝草宇宙投手と共にSSコンビとして売り出されます。しかし在籍した1991年まで、思ったような成績は残せませんでした。



2.横浜ベイスターズ

横浜ベイスターズ移籍後、島田投手は活躍します。移籍初年度の1992年から中継ぎ中心に、1994年から中継ぎに専念して活躍。1997年には最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得、そして1998年には横浜38年ぶりの日本一に貢献と大活躍でした。1999年は初のオールスターゲームにも出場します。

しかしその後成績を落とし、2000年オフに自由契約となってしまいます。



3.ヤクルトスワローズ

移籍した2001年復活し、ヤクルトの日本一に貢献しました。



4.近鉄バッファローズ

2003年に近鉄バッファローズに移籍しましたが、この年で引退となりました。



【引退後】

日本ハムファイターズの打撃投手を経験後、独立リーグで指導者となります。4年間信濃グランセローズの投手コーチをし、2011年からは徳島インディゴソックスの投手コーチになります。2012年からは徳島の監督に就任し優勝もしました。その後2015年から横浜DeNAベイスターズの二軍投手コーチになり、NPBに復帰しました。

島田直也

【最後に】

島田投手が入団当時、日本ハムファイターズは北海道移転前で、まだ人気のない球団でした。当時の自分の勝手な印象では、SSコンビは戦力としてはあまり期待できなく、完全に球団人気のために獲得された選手という印象でした。しかしSSコンビのプロ入り後の活躍は十分なものでした。今でも当時の私の印象は、とても失礼だったなと思います。逆に、斎藤佑樹投手が日本ハムファイターズに入団した時は、日本ハムはすでに北海道移転後で人気球団となっていました。もちろん斎藤投手の抜群の人気は、獲得の大きな理由になったことは否めないと思いますが、斎藤投手の大学での圧倒的な実績は、プロ球団が獲得を目指すに十分なものかと思われます。ですが残念ながら現在まで、斎藤投手は十分な活躍ができているとはいえないと思います。確かに、プロ入り前に「斎藤投手はプロで通用するのか?」という声も多くありました。失礼ながら自分もそう思っていた一人でした。そしてプロ入り後、先発として活躍ができない斎藤投手に、類似している島田投手のように中継ぎならいけるのでは?と勝手に思っていました。なので日本ハムの栗山監督が、斎藤投手を中継ぎで起用するといった時には、ひそかにいけると思っていました。しかし残念ながら斎藤投手は中継ぎでも結果を残せていません。正直、私ももう厳しいかなと思ってしまっていますが、もしなんらかの形で、斎藤投手と島田投手に接点ができた場合(選手とコーチの関係など)に、島田投手からの指導、経験からのアドバイス等により斎藤投手が結果を残してくれたら、個人的には大変うれしいなと思っています。

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