今日は節分。すっかり恵方巻に主役の座を奪われたのが豆まきですね。
でも一方で、しっかりと主役の座をキープしているのが「鬼」。そして私たちの世代が鬼と聞いて思い浮かべるのがこの「赤鬼と青鬼のタンゴ」ではないでしょうか。
みんな大好き「みんなのうた」のなかでも印象深いこのナンバー、カールおじさんでお馴染みひこねのりおさんの画にのせて、尾藤イサオさんの軽快な歌声に心奪われたものでした。
赤鬼と青鬼のタンゴ
秋風の(フ~) 忘れ物(フ~)
で始まるこの歌、なぜかウサギ7匹が囃す「フ~」が大好きでした。
※2番は「ハ~」
そしてツノが一本の赤鬼とツノが二本の青鬼が喧嘩するわけでなく、心うかれて踊りだす歌詞と画。
ダンダラツ~ノ ツンツン♪ツンツン♪♪
とってもワクワクする歌でしたよね。なんなら「タンゴ」というリズムに初めて触れたのがこの歌だったという方も多いのではないでしょうか。
「心うかれて踊りだす~♪」皆さん、最近そんな経験してますか?(笑