南條玲子 プロフィール
生年月日 1960年7月12日(59歳)
出生地 東京都
職業 元女優
活動期間 1982年 - 1998年
活動内容 映画、テレビドラマ
来歴・人物
花椿
1960年7月12日東京都に誕生した南條さん都立文教高校(偏差値61の名門校)時代には陸上部に所属し幅跳びと高跳びを専攻していたそうです。
清泉女子大学英文科一年在学中の1979年、資生堂の月刊誌「花椿」が表紙モデルを募集しているのを知って応募。
6000人の中から翌1980年の表紙に登場する12人に選ばれ(南條さんは1月号の表紙を飾っています)。
芸能界デビュー
幻の湖
モデルを経験し、その後まもなく芸能プロダクションに所属ました。
文学座の研究生として演技の基礎を学び1980年秋、東宝創立50周年記念映画『幻の湖』尾坂道子役(公開1982年9月11日)のオーディションに参加。
応募者1627名の中から主役の座を射止め、女優として本格的にデビューを果しています。
デビュー作の映画「幻の湖」 は内容が奇想天外なストーリーで、色々な意味で南條さんは注目された作品です。
その為、南條さんに対してもスポットを向けられることになりました。
デビューから
デビュー作後は、主に火曜サスペンス劇場や水曜ドラマスペシャル・土曜ワイド劇場などの2時間ドラマを中心に出演されるようになります。
1990年にフジテレビ系列で放送された昼ドラマ「炎の旅路」ではヒロインを演じ、竹内力さんと共演され話題になりました。
美貌ながらもハードな濡れ場
映画『別れぬ理由』岡部葉子役や2時間ドラマ『ポルノ女優小夜子シリーズ』などで惜しみなくヌードを披露するなど、美貌ながらもハードな濡れ場をこなす女優として知られる様になります。
綺麗なのにハードシーンが多く、男性ファンからの多くの支持を集めました。
しかし濡れ場やハードシーンが多くなるにつれて、南條さんの女優としての活躍を見掛ける機会が激務していきます。
引退していた。
週刊宝石 S57 no.38 表紙:南條玲子
1990年代半ば頃迄はドラマでも南條さんを見掛けていたのですが、90年代後半になると南條さんの姿を見掛けることはなくなってしまいました。
調べてみたら 1998年(38歳)で芸能界を引退している事が分かりました。
引退理由
※画像はイメージで南條さんの旦那さんではありません。