ヨロイ元帥にヤキを喰らった後に自分を慕っていた部下たちに助けられ、隠れ家に逃亡した後、以前から開発していたカセットアームの移植を懇願し、実験なしで移植するのです。
その後、結城はライダーマンに変身して迎え撃ち、自らを「復讐の鬼」と名乗り、ヨロイ元帥と戦うのです。
カセットアーム
最初期設定の6種類
・ロープアーム(カギ爪アーム)最も多用したカセットアーム。先端の鉤状の爪がついた特殊ロープを発射し、対象物に引っ掛けて移動したり、高い建物を上るのに利用。
・スイングアームロープアームのバリエーションで、先端が棘のついた鉄球になったもの。
・カマアームロープアームのバリエーションで、先端が鎌になっている。
・ネットアームロープアームのバリエーションで、ネット状に編まれたロープを発射し、相手の動きを止める際や、高所から落下した人を救出する際に用いる。
・パワーアームカニのハサミのように強力な三日月状の2本の刃が付いたアタッチメント。
・ドリルアームドリル型のアタッチメント。コンクリートの壁を貫通する威力を持つ。
その他にも11種類存在。
電人ザボーガー
ライダーマン好きで長々ライダーマンに触れましたが💦
山口さんは『仮面ライダーV3』出演の翌年1974年には『電人ザボーガー』(フジテレビ)に大門豊役で出演もされています。
また1984年、『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』(毎日放送)に、再び結城丈二 / ライダーマン役で出演。
この特番が仮面ライダーシリーズへの最後のゲスト出演であり、俳優の仕事における遺作となりました。
この時、既に肝臓を患っていたとされ、後に娘の山口貴子さんは顔がむくんでいたと述べています。
俳優と並行しての活動
山口さんは、子供が好きで、小学校などを巡回する劇団を旗揚げして活動もされていた時期もあったとか。
晩年は俳優業の傍ら、親族が経営する飲食会社の常務として活動していて、高校(桜美林高等学校)の食堂でも進んで現場に立っては周囲から「ライダーマンのおじさん」として親しまれていたという。
妻子の回想によれば、娘を連れて自宅近辺の海に釣りに出かけたり、塾への送迎も飲食業で多忙を極めるなかでも行うなど、家庭を大事にする穏やかな人物だったそうです。
急死
山口さんは体調不良から「おなかが痛いので病院で注射を打ってくるよ」と出かけ、そのまま緊急入院。
4日後には容体が急変して急遽子供たちが呼ばれ、子供たちが病院に到着してほどなく息を引き取ったそうです。
1986年4月6日、41歳の若さで肝臓癌のため死去されました。
後に学生食堂の店長として出店していた桜美林高等学校に当時在籍していた生徒から訃報を伝える投書が、特撮雑誌『宇宙船』Vol.32(1986年10月号)に掲載されました。
宇宙船 1986年10月号
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
改めて山口さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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