「レクサス」がついに30周年!次世代へ向けた新モデルでは「自動運転機能」を搭載!?
トヨタの高級車ブランドで今年30周年を迎えた「レクサス」が、自律走行技術を搭載した電動モデルを開発中している可能性があることが、このたび明らかとなりました。
こちらが話題のツイート!
1989年のブランド設立、そして2005年からは国内での販売が開始され、現在に至るまで好調な売れ行きを見せているレクサス。今年30周年を迎えたことを記念し、2020年に向けた最新の自動運転システムの開発に取り組んでいるとのことです。レクサスファンは今後の続報を待ちましょう!
「レクサス」の30年間の歩みを振り返る!!
レクサスブランド誕生!「LS」「ES」が登場!!
1989年に誕生したレクサス。日本においてはまず、初代セルシオとして販売された「LS(ラグジュアリーセダン)」と、カムリがベースの「ES(エグゼクティブセダン)」が登場しました。

1991年には「SC」が登場!
1991年にはレクサス初となるパーソナルクーペ「SC(スペシャリティクーペ)」が登場。日本では「トヨタ・ソアラ」の3代目、4代目モデルとして販売されていました。

1993年、アッパーミドルセダン「GS」が登場!
1993年には「LS」に次ぐ上位に位置する後輪駆動ベースの4ドアセダンとして「GS(グランドツーリングセダン)」が登場。日本では「トヨタ・アリスト」の名称で販売されていました。

1996年、レクサス初のSUV「LX」が登場!
1996年には、「ランドクルーザー」の姉妹車にあたるフラッグシップSUV「LX(ラグジュアリー 4×4)」が登場。日本では、ランドクルーザーの上級グレード「ランドクルーザーシグナス」として販売されました。

1998年には高級クロスオーバーSUV「RX」が登場!
1998年には、「高級クロスオーバーSUV」というジャンルを開拓した先駆的モデル「RX(ラディアントクロスオーバー)」が発売、初代と2代目モデルは、日本国内では「トヨタ・ハリアー」の名前で販売されていました。

1999年、アルテッツアが「IS」として北米市場に登場!
1999年には、スポーティセダン「IS(インテリジェントスポーツ)」が登場。欧米への展開を意識して開発され、第1世代は日本国内では「トヨタ・アルテッツァ」として販売されていました。以降、レクサスの各モデルはマイナーチェンジ等を繰り返し、現在では高級車ブランドのひとつとして不動の地位を確立しています。

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