四角形を作って消し去るだけ!コナミの落ちゲー「クォース」
キャッチコピーは「前代未聞のシューティングパズル」。
アーケードで登場後、1990年にはMSX2、ゲームボーイ、ファミコン、X68000、PC-9801に続々と移植されました。
落ちゲーなんだけどなんとなく世界観アリ

どことなくルネッサンスな世界観が漂うパッケージ
月世界旅行を彷彿させるルネサンス調のグラフィック、独特のメロディーで奏でられるテクノ調のBGMが特徴の爽快感のある落ちゲーでした。

オープニングでは宇宙へ飛び立つロケットのような描写が
ストーリーもあります
クォース | KONAMI コナミ製品・サービス情報サイト
それが上記のオープニング画面に繋がるんですね。
サイヤ人の宇宙船に毛の生えた程度にしか見えませんが、攻撃力あるんですね。。。
細かいことは抜きにして楽しいです
2人同時プレイ、協力プレイ、対戦プレイとありますが、私は断然対戦プレイがオススメ!
白熱のバトルは落ちゲーであることを忘れるほどでした。
落ちてくる間にどれだけ大きな四角形が作れるかを予測して、落ち切ってしまう前に連打しまくりで四角形を作ります。もちろん作った四角形が大きいほど点数も高く、対戦の場合は相手の邪魔が出来るのです。
ゲームボーイ版で流れたCMでは「シューティングパズルゲーム」と謳っていますが、まさにその通り。
ゲーム動画をじっくり見ると、きっとプレイしてみたくなりますよ。