アップライト筐体
アップライト筐体の画面
テーブル筐体
元祖モノクロテーブル筐体
カラーセロファン
攻略方法・裏ワザ
UFOのスコア法則
ちょっと一息ミニゲーム
フルHDスペースインベーダー
@nifty:デイリーポータルZ:広ゲー
インベーダーブーム
●流行により「インベーダーハウス」と呼ばれるゲームセンターが次々に登場した。
●テーブルの代わりにテーブル筐体を設置した喫茶店「インベーダー喫茶」が出現した。
●国民的人気となったため、100円玉が枯渇し、日本銀行が急遽、普段の月の三倍にあたる66億円分の100円玉を発行した。
●タイトー本社は当時、永田町の近隣であったため、インベーダーを納入するように業者から依頼された国会議員がお忍びで「5000万円で売れ!」などと談判に来たというエピソードもあった。
インベーダーの影響
記録的な大ヒットにより著作権を無視したコピーゲームが氾濫し、それらを作ったメーカーは、後に家庭用ゲーム用のソフトハウスとして世界的な存在となったものも少なくない
タイトーのインベーダーシリーズ
スペースインベーダーパートII (1979年)
リターン オブ ザ インベーダー (1985年)
マジェスティックトゥエルブ (1990年)
スペースインベーダーDX (1994年)
あっかんべぇだぁ〜 (1995年)
スペースインベーダーアニバーサリー (2003年)
スペースインベーダーCX (2009年)
スペースインベーダー以後の主要ゲーム
インベーダーの大ヒットのあと、アーケードゲームを次々と開発していく。
ライセンス販売や中小メーカーの代理販売なども多く手掛けた。
スペースチェイサー
ルナレスキュー
クレイジーバルーン
バルーンボンバー
QIX(クイックス)
ワイルドウエスタン
エレベーターアクション
フロントライン
シーファイターポセイドン
フェアリーランドストーリー
スクランブルフォーメーション
「サンリツ」「アルファ電子」「カネコ」「セタ」「テクノスジャパン」「東亜プラン」「セイブ開発」「ビスコ」「UPL」など数多くのメーカーの開発ゲームをタイトーで販売している。
月に5本以上の新作ゲームを出すこともあった。
LD(レーザーディスク)を使った大型筐体もある。
「アタリ社」「ミッドウエイ社」「グレムリン・インダストリー社」など海外メーカーのライセンス生産販売、ピンボールなどエレメカの販売などタイトーはアーケードゲームメーカーの中でも最も多くのタイトルを出したメーカーといえる。
タイトーとは (タイトーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科