ゲームメーカー「タイトー」の歴史!全てはインベーダーから始まった。

ゲームメーカー「タイトー」の歴史!全てはインベーダーから始まった。

「タイトー」と言えば「スペースインベーダー」。 インベーダーの歴史とその後の「タイトー」を紹介。


アップライト筐体

アップライト筐体の画面

テーブル筐体

元祖モノクロテーブル筐体

カラーセロファン

攻略方法・裏ワザ

名古屋撃ち

UFOのスコア法則

レインボー

ちょっと一息ミニゲーム

フルHDスペースインベーダー

@nifty:デイリーポータルZ:広ゲー

インベーダーブーム

●流行により「インベーダーハウス」と呼ばれるゲームセンターが次々に登場した。

●テーブルの代わりにテーブル筐体を設置した喫茶店「インベーダー喫茶」が出現した。

●国民的人気となったため、100円玉が枯渇し、日本銀行が急遽、普段の月の三倍にあたる66億円分の100円玉を発行した。

●タイトー本社は当時、永田町の近隣であったため、インベーダーを納入するように業者から依頼された国会議員がお忍びで「5000万円で売れ!」などと談判に来たというエピソードもあった。

インベーダーの影響

記録的な大ヒットにより著作権を無視したコピーゲームが氾濫し、それらを作ったメーカーは、後に家庭用ゲーム用のソフトハウスとして世界的な存在となったものも少なくない

ライセンス販売 約30万台と言われる売上を記録した事によって、タイトー自身の生産が追いつかなかったため、以下の5社が許諾を得てOEMで生産していた。当時の業界では違法コピーに対し、契約金などの条件を付け、後付けで許諾をするというケースもあった。 スペースインベーダー(新日本企画) 筐体やインストカードまで同じ。このため同社のゲームはしばらく、タイトーそっくりの作風が続いた。 スペースインベーダー(サミー工業) ギャラクシアンもライセンスを受けていた。当時はライセンス生産のみを行い、自社開発(コピーを含む)することはなかった。現在はパチスロメーカーで有名である。現在でもタイトーとは非常に良好な関係を保っている。 スペースインベーダー(LOGITEC) タイトーと同じだが筐体のデザインが異なり、点数表示が6桁のものもある。 ジャトレスペクター(ジャトレ) 難易度の切り替えが可能で、Bはタイトーと同じ、Aは敵のミサイルが増える。 IPMインベーダー(IPM) ライセンスの中でこれのみタイトーとハードが異なり、キャラそれぞれに固有の色がある、動きもなめらか等の特徴を持つ。続編としてUFOが敵を補充したり、面クリアするとコーヒーブレークタイムがある「カプセルインベーダー」を出している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#.E4.BA.9C.E6.B5.81.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.83.A0

スペースインベーダー - Wikipedia

亜流ゲーム 他のメーカーはライセンスを取らずに、亜流を製造していた。メーカー数は50~80社と言われ、当時日本でコピーを出さなかったのは、ギャラクシアンを開発中のナムコだけだった スペースフィーバー(任天堂レジャーシステム) 敵の配置に3つのモードがある、敵が12列おり他社製品よりも小さい、UFOが表示可能色のうち黒を除く7色を順番に切り替えた虹色表示、画面上部に残機やクレジットの表示、画面下部にスコア表示など画面構成が大きく異なる、UFO撃墜時など各フィーチャー時に簡単なBGMがあるなど、他の亜流と比べ特徴が多い。カラー版とモノクロ版がある。ミニアップライト筐体が玩具店にリース設置されることが多かった。開発は後にファミコンを作る上村雅之、プログラムは「ドンキーコング」の池上通信機、キャラと筐体のデザインは宮本茂と、そうそうたるスタッフが揃っていた。続編として敵もUFOも分裂する「SFハイスプリッター」を出している。また、『ポケットカメラ』のミニゲームとして『スペースフィーバーII』なるものが存在している。(こちらは、『ギャラクシアン』『ギャラガ』に近い) コスミックモンスター(ユニバーサル) 初代とパートIIを出しているが、流通数は圧倒的にIIが多いので、単にコスミックモンスターと言えばIIを指す。IIの特徴は敵の配置が下から10,10,20,20,20点となっている事で、UFO(100~1000点)を撃ちのがすと30点の敵が補充される。 スペースアタック(セガ) 各キャラに固有の色がある(背景が青く、黒色の敵が存在する)、UFOが最後に襲撃してくる、点数が10点でなく100点単位である等の特徴を持つ。しかし名古屋撃ちが出来なかったり、最終的には初期位置が「名古屋撃ち」状態まで下がり配色の関係上モノクロモニターでの稼働に向かなかったという、導入障壁のために出回りが悪かったため、メーカーの知名度に反して人気は低かった。続編として敵をさらに複雑化した「インビンコ」を出した他、任天堂やデータイーストの亜流もライセンスしていた。 スペースキング(レジャック) タイトーのキャラ、コンパネ、文字(カタカナにした)だけを変えたもの。スペースストレンジャー(豊栄産業)通称減点インベーダー。トーチカを撃つと50点減点される(但し0点未満にはならない)ことが大きな特徴。またUFOが方向転換をして撃墜しにくくなっている。しかしこの減点は不評だったため、後期バージョンではトーチカを撃っても減点しなくなっている。名古屋撃ちは通用しなかった。 スペースファイター(データイースト) 敵が14列もいる、UFOが画面上部を常に往復していて5発で破壊され得点も1発当てるごとに10→20→30→40→50(破壊)点と固定である等、タイトー版とは最も違いがある。また複数のゲームが遊べる等、筐体のバージョンも多かった。 ムーンベース(日本物産) 基本はタイトー版の改造だが、最大の特徴は殆ど画面に出っ放しのUFOで、2プレイヤー側のレバーで移動したりミサイルを発射できる。バージョンも幾つかあり、白黒画面の「ムーンベース」、カラー画面の「ムーンベースSPECTOR」、「スペースインベーダーパートII」のコピーである「ムーンベースZETA」、サンリツ電機から発売された「メロディーパート3」と同内容の「スーパームーンベース」などが発売された。また、ムーンベースのインストラクションカードと筐体にはジョージ・ルーカス作品のスター・ウォーズに登場するダース・ベイダーのイラストが無断で使用されている。1980年に発行された企業案内パンフレットには日本物産のオリジナル作品として京都の製造工場とともにムーンベースが写真付きで紹介されていた。 メロディーパート3(サンリツ電機) この名前はインストラクションカードの表記で、デモ画面の表示には「SPACE WAR」「MUSIC INVADER」の2種類がある。各フィーチャー時に簡単なBGMがあり、例えば点滅UFO撃墜時にはピンクレディーの「UFO」、自機を失うと細川たかしの「心のこり」(歌詞の内容にかけている)など状況によりいくつかBGMが流れる。また1面クリア時に1000点以上のスコアだと、ハイスコアでなくてもネームエントリーが出来る。 ゴールデンインベーダー(シグマ) タイトーとルール上の差異は殆どない。自社の直営店のゲームセンター専用だったので他のゲームセンターには置いていなかった。 ギャラクシーフォース(サン電子) 同名のセガのゲームやトランスフォーマーのアニメとは無関係。 スペースコンバット(ジャパンレジャー) 同社の初ゲーム作品。 シャトルインベーダー(大森電機) ビームインベーダー(テクノン工業)

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スペースインベーダー - Wikipedia

タイトーのインベーダーシリーズ

スペースインベーダーパートII (1979年)

リターン オブ ザ インベーダー (1985年)

マジェスティックトゥエルブ (1990年)

スペースインベーダーDX (1994年)

あっかんべぇだぁ〜 (1995年)

スペースインベーダーアニバーサリー (2003年)

スペースインベーダーCX (2009年)

スペースインベーダー以後の主要ゲーム

インベーダーの大ヒットのあと、アーケードゲームを次々と開発していく。
ライセンス販売や中小メーカーの代理販売なども多く手掛けた。

スペースチェイサー

ルナレスキュー

クレイジーバルーン

バルーンボンバー

ポラリス

ルパン三世

QIX(クイックス)

ワイルドウエスタン

エレベーターアクション

フロントライン

シーファイターポセイドン

影の伝説

フェアリーランドストーリー

アルカノイド

奇々怪界

スクランブルフォーメーション

「サンリツ」「アルファ電子」「カネコ」「セタ」「テクノスジャパン」「東亜プラン」「セイブ開発」「ビスコ」「UPL」など数多くのメーカーの開発ゲームをタイトーで販売している。
月に5本以上の新作ゲームを出すこともあった。
LD(レーザーディスク)を使った大型筐体もある。
「アタリ社」「ミッドウエイ社」「グレムリン・インダストリー社」など海外メーカーのライセンス生産販売、ピンボールなどエレメカの販売などタイトーはアーケードゲームメーカーの中でも最も多くのタイトルを出したメーカーといえる。

タイトーの前身はユダヤ系ロシア人コーガンによる輸入代行会社「太東貿易」であるが、ジュークボックスの開発などを経てピンボールやクレーンゲームなどを開発し、やがて「スペースインベーダー」をテーブル型筺体に載せて発売した事から社会現象が起こるほどのブームが発生、同社の知名度は大きく上がっていった。その後事業参入により京セラの子会社となる。 一時期は通信カラオケや電車でGO!などのヒットにより興隆するも、2005年8月にスクウェア・エニックスがタイトーに対し友好的TOBを宣言。京セラ及びコーガンから株を買い付け、連結子会社化に成功する。のちに完全子会社化され、社名をタイトーソフトに変更したうえで、2010年3月付でスクウェアエニックスに吸収合併されタイトーは解消。 以降、家庭用ゲームとしてのタイトーブランドはスクウェアエニックスの一部となる。家庭用ゲーム以外の事業は旧タイトー (吸収合併された「株式会社タイトーソフト」) から分離されており、別途設立された「株式会社タイトー」に全て引き継がれた。つまり、企業としてのタイトーが無くなったわけではない。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BC

タイトーとは (タイトーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

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