老人ホームや施設に入居した有名人

老人ホームや施設に入居した有名人

有名人が入居した高級老人ホーム。一般の人が利用する介護施設など。家族やお金の事情を交えながら、調べてみた。


老人ホームや施設に入居した有名人

2017年に放送されたテレビドラマ『やすらぎの郷』では、昭和の時代のにテレビ界に貢献した俳優や歌手、脚本家が入居している老人ホームが舞台に繰り広げられるストーリーでした。
現実に戻り、老人向けの施設とはどんなところなのか?入居した有名人が入居したに実際の施設や費用について、老後の参考にしたい。

長嶋茂雄「療養型病院」一ヶ月3ケタ万円

「ミスタージャイアンツ」と呼ばれた、元プロ野球選手の長嶋茂雄(生年:1936年2月20日 - )千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)出身。
長嶋茂雄氏が入居した、施設は、東京郊外にある高級ホテルのような療養型病院だ。
長嶋氏の子供は3人。長男でタレント、スポーツキャスターの長嶋一茂、長女はスポーツキャスターの長島三奈、次男は、元レーシングドライバーの長島正興。
長嶋氏の妻の亜希子さんは、2007年に心不全のため64歳で亡くなった。

長嶋茂雄は、2018年7月に緊急入院。胆石を患い都内の大学病院で治療を受ける。その後、24時間体制でサービスが受けられる現施設に入院した。

「野球は人生そのものだ」長嶋-茂雄
 単行本 – 2009/11/11

長島茂雄が入院する「療養型病院」には、医師や看護師の他にリハビリスタックもケースワーカーがいる。
食事は専属の料理人による懐石料理などが提供される。なお、お酒の持ち込みも可能だ。

ミスターの部屋は施設の中でも、特に豪華な特別室で、キッチンがあり、お手伝いさんが身の回りの世話をしてくれる。長島氏はこの病院と自宅を行き来している。

この療養型病院の1ヶ月の費用は部屋代、食費なども含め?3桁の?百万円という。


米2013年に90歳で亡くなった、俳優の三國連太郎さんも、東京都稲城市にある療養型病院に入院していた。

北大路欣也「介護付き有料老人ホーム」入居費用5000万円以上

俳優の北大路欣也(生年:1943年2月23日 ‐ )京都府京都市出身。
71歳になる2015年に6歳年下の妻の祥子さんと夫婦で介護付き有料老人ホームに入居した。
二人の間に子供はいない。

北大路欣也夫妻が入居した高級レジデンスさながらのホームでは、専属のはシェフが腕を振るうダイニング併設されている。
専属の介護士が常駐、ホームドクターやケアスタッフも24時間待機しており、医療や介護サービスが受けられる。
また、余暇を楽しむシアター、リラクゼーション効果が得られる大浴場などが完備されている。
シニアライフに欠かせない住環境は充実している。

入居時の費用は5000万円以上という。

「三屋清左衛門残日録-完結篇」北大路欣也
DVD-2018/02/21

北大路氏には、シニア向け施設入居にあたり、特別な思いがあった。
1999年に実父である俳優の市川右太衛門氏が亡くなった時に妻と一緒に千葉県の老人ホームに入居していることが発覚した。金銭トラブルに巻き込まれた事情もあり、極秘の入居だった。
結果的に足が悪くなった母親と父の市川右太衛門、そして、家族にとっても、安心できる環境だった。

そんな体験もあり、愛妻家の北大路欣也は、元気なうちに入居の決断をしたようだ。

田中邦衛「介護付き有料老人ホーム」月額20万円

田中邦衛が、一時的に入った「介護付き有料老人ホーム」月額20万
俳優の田中邦衛(生年:1932年11月23日 - )岐阜県土岐郡(現在の土岐市)出身。

田中氏の子供は、長女でNHK BS1ニュースキャスターの田中淳子。次女。
妻は、康子さん。

高熱のために2週間入院した。この時に足の筋力が落ち歩行が困難になった。
2015年82歳の田中邦衛は、療養とリハビリのために老人ホームに一時的に入居した。

「岡っ引どぶ4-謎の凧あげ連続殺人事件」

田中邦衛氏が入居した老人ホームは、家賃や食費を含めて月額20万円程。食堂や共用のホールでは、一般の入居者たちと一緒に過ごす環境だった。

田中は毎日訪れる、妻や娘たちに励まされ、懸命にリハビリに励み、2018年に自宅に戻った。

愛田武「公共型施設の老人ホーム」安価


漫画「夜王」のモデルになった伝説のホスト流星氏を排出した「クラブ愛」。社長、愛田武(1940年7月1日 - 2018年10月25日)新潟県蒲原郡中条町出身。
1971年の創業から約半世紀、ホスト界の帝王として君臨した愛田武氏も、晩年は、華麗は経歴とは似つかわしくない安価な老人施設に入居していた。

愛田氏の子供は4人。実子3人、長男の孝さん。次男・三男は、自殺した。
再婚した朱美さんの連れ子の長女、磨里さん。(朱美さんには次女もいた。)

「ホスト王・愛田流-天下無敵の経営術」愛田-武
単行本 – 2004/6/19

愛田氏は2011年に脳梗塞で倒れ、認知症を発症。その後、脳梗塞を2回発症した。
2014年に引退。2015年、東京都稲城市にある、利用料が月額9万円と言われる、安価な公共型施設の老人ホームに入居した。


愛田氏率いる愛田観光の年商は当時20億円を超えていた。しかし、愛田が倒れ引退すると複雑な家庭から生じた後継者争いが勃発。財産を失った

2018年9月ごろかに愛田武の体調が悪化、心臓にペースメーカーを埋め込み、胃ろうをした。10月25日に東京都内近郊の病院で死去。78歳。

高齢者施設 がわかる本

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