バイオハザード
バイオハザード
1994年にPlayStationが発売され、家庭用ゲーム機でも3Dポリゴンの時代が始まりました。PS初期の大傑作でかつ、今に続く人気ゲーム、バイオハザード1についてまとめました。
1990年代、ゲームは3Dポリゴンの時代に
3DCGのゲームがアーケードのやって来た!今見るとカクカクですが、当事はバーチャのリアルな動きに驚きました。
バーチャファイター
バーチャファイター
ゲーセンでバーチャ見て以来、サターンがものすごく欲しくなりました。
リッジレーサー
最近では、ドライブシミュレーターと言う方がぴったりくるリアルなレースゲームが増えてきましたが、最初期の3Dレースゲームと言えばこれ!アーケード筐体が欲しかったです…
リッジレーサー
PlayStation購入!
リッジレーサーを見てやっぱりプレステにしようと決めました。
PlayStation
ソフトの安さに感動するが、他にぱっとしたゲームがない
PSの魅力は、ハードの描画性能や台詞をしゃべることもありましたが、それ以上に嬉しかったのが、ソフトの価格です。10000円突破しようかというスーファミソフトの価格に比べ、PSのCDロムの価格は信じられないような安さで、3本買って1本分のお得感から、無駄にいろいろソフトを買ってしまいました。
しかし、他に目ぼしいソフトもなく、遊び始めの頃は、何よりロードの長さがつらかったですね。3Dいらんから読み込み早くしてくれよーと切実に感じていて、スーファミとPSは同時に稼働してました。
絵柄がガラッと変わったストゼロがPS移植。なんか特典映像がついている。で、見たのがこの動画です。アップされていてびっくりしました。私はこれでバイオハザード知りました。
グロい、が、気になる。どうしようと迷っていた矢先に、ファミ通に載った伊集院光のバイオハザードのレビューに遭遇。うんこちびるぐらい怖いらしい。すげーやってみたい…買う事に決めて近所のワンパクに向かいました。当時は近所の駅前に3軒ぐらいゲーム屋があったし、星電社のゲームコーナーも充実していました…
いきなりひとりになって泣きそう
おっ、会話が英語かあ、と思うまもなく、いっしょに館に逃げ込んだはずのメンバーは各自個人行動を取り始める。ええっ、USポリスってチームで動くんちゃうん!?ここなんか不気味すぎるんですけど…半泣きでゲームに突っ込みながらゲームスタート。
バリーもウェスカーも、一緒に行動する様子はありません。慣れないラジコン操作を試したりと、ある程度動いて、ようやくこれは一人で行動するゲームなのだと理解して、探索を開始。もちろん選んだキャラはEasyのジル。
最初に遭遇する振り向きゾンビ
だんだんゾンビに慣れてくる
強敵!ハンター登場
エンディング
それでも何とかエンディングまでこぎ着けました。バイオハザード1はマルチエンディングのゲームで、最終的に脱出できた人数でエンディングが変わります。
びびりプレイバイオハザード
Youtubeがネットに登場した頃に人気になった、バイオハザードびびりプレイ動画です。こちらは2でのプレイですが、とても気持ちが伝わってきます。