ゼビウス
プレイするたびに謎が深まる! 〜ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか〜
従来のシューティングゲームになかった「世界観」
鮮やかだった自然を舞台としたステージ展開と銀色のグラデーション、そして世界観
森や砂漠、海などの自然を舞台としたステージ展開とキャラクターの銀色のグラデーションによる表現など、当時の主流だった原色中心とは一線を画す色使いが特徴。
また、自機が敵を撃って殲滅するという根本的なゲーム性の存在だけで、ストーリーやキャラクターなどの背景設定が皆無であった当時のシューティングゲームとは一線を画し、世界観やストーリーを作り込み、戦う理由を明確にしたのが最大の特徴である。
また、隠れキャラクターや隠しコマンドなどの要素も多数。
ファミコン初のキラーソフトとして爆発的人気に
ファミリーコンピュータに移植された際には、ファミコン初のキラーソフトとも呼ばれた。発売から9か月後にはゲームの難易度調整方法や隠しコマンドが発見されて大きな反響を呼び、これらを掲載した雑誌『コンプティーク』はわずか数日で完売となり、ゲーム雑誌各社にはこれら隠しコマンドに関する問合せで1日中、電話が鳴り続けたという。
これを機にユーザーがファミコンゲームに隠れ技や隠しコマンドを求める傾向が強まり、それに応じて隠しコマンドのページに力を注ぐ傾向がみられるようになり、隠れキャラクターや隠しコマンドはファミコンソフトのデファクトスタンダードともなった。
ゲーム音楽
ゲームBGMが音楽ソフトとして販売される先駆けとなった
ゼビウスに用意された世界観
戦いの舞台は南アメリカのゼビウス軍拠点
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