真贋の結論が出ないまま膠着状態となった宇宙人解剖フィルムですが、2006年に急展開を迎えることとなります。フィルムの所持者であるサンティリをはじめ、フィルムの制作に関わった人物が次々と「これは作り物である」と告白したのです。映画で特殊効果を担当した経験のある人物も制作に関わったと告白するなど、“プロの犯行”によるお騒がせであったことが判明しました!
このように、作り物であることが確定してしまった宇宙人解剖フィルムですが、しかしながら宇宙人の存在自体が否定された訳ではありません。大槻教授と韮澤編集長のバトルが再び繰り広げられる日も、そう遠くはないかもしれませんね!?
「宇宙人解剖フィルム」完全版はVHS化されています!
おすすめの記事はこちら!
遺体から舌が消失し、謎の放射性物質が検出!ソ連で発生した怪事件「ディアトロフ峠事件」とは? - Middle Edge(ミドルエッジ)
【朗報】スプーンのように政策を曲げる!?あの「ユリ・ゲラー」がイギリスのEU離脱を超能力で止めると宣言!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
オカルト=オワコン説を覆せ!『緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー』が1月11日より公開! - Middle Edge(ミドルエッジ)