私にとっては、プロレスやF1の中継でお馴染みな彼でした。
映画初出演です。
少し、とぼけた感じのカメラマンを演じていて、いい演技だったと思います。
山村老人 :伊丹十三
俳優で、映画監督の伊丹十三。
私が中学生の頃は、「マルサの女」の監督として知れ渡っていました。
伊丹十三が演じる訳知りの気骨ある老人は、老人といってもあまり年寄くさくなく、むしろ、かっこよかったです。
映画の感想(ネタバレ含む)
迫りくる影が怖い!!影に接触してしまうと、超高熱で焼き殺されてしまう。
特に、カメラマン田口(古舘)が「影」に捕まり、下半身を溶かされ半狂乱状態で、アスカを追い回すシーンは本当に怖かったです!!
最後は、間宮夫人の霊は昇天して、和夫、秋子、エミは助かってよかったです。
田口とアスカ、山村は殺されてしまったけどね。
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なぜDVD化されないのか??
ファミコンゲームも作られました!!
1989年12月にカプコンから発売されました。
ジャンルは、ホラーRPGです。
館に閉じ込められたテレビ取材班の5人は、館から脱出することができるのか!?
このゲームは、かなりシビアだといわれています。
何故なら、一度死んだキャラは絶対に生き返らないのです。
キャラが何人も死んでしまった場合、攻略が難しくなるため、「ギブアップ・あきらめる」というコマンドが存在するくらいなんです。
このゲームはマルチエンディングで、館から生還した人数によって、異なるエンディングになります。
本作は、同じくカプコンの「バイオハザード」の原型になったゲームといわれています!!
最後に
映画ポスター
映画「スウィートホーム」は、探索型ホラーゲーム達の原流となっていると思われます。
なぜなら、この映画が無かったら、ファミコン版「スウィートホーム」は作られなかった訳だし、後の大ヒットゲーム「バイオハザード」も作られず、「バイオハザード」を追随するゲームや「バイオハザード」がらみの映画も作られなかったかも知れないのです。
そう考えると、この映画が後世に与えた影響は大きいと思います!!
(と言ったら大げさかな?)