昭和と平成を走り抜けたロングセラー。販売されたものを全部つなげた総距離はなんと地球2周半分!
タカラトミー《プラレール》が60周年に! 記念企画や新商品が続々登場!
1959年に発売されて以来、昭和と平成に世代を超えて愛されてきた〝プラレール〟
こちらが2019年に60周年を迎えるにともない、タカラトミーを中心に様々な企業が記念商品やイベント、企画やコラボレーションを発信!
テーマは《すごい!を一緒に。》
プラレールを通して親子のコミュニケーションを育んでほしいという想いが込められているそうです。
新商品
60周年記念商品《レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット》(希望小売価格5000円/税抜き予価)が3月下旬から発売される予定。
また、その発売を記念した〝プラレール 60周年記念キャンペーン〟では、1959年に発売された初代プラレールの復刻版が《プラレール》をご購入の方のなかから抽選で1000名様に当たります。
イベント
JR東日本両国前駅には、2月9日から「両国 プラレール駅」が期間限定で登場!
さらに西日本旅客鉄道株式会社の《京都鉄道博物館》では3月23日、本物のC62蒸気機関車《プラレール 60周年SLスチーム号》が実物大の〝青いレール〟とともにお披露目!
さらにさらに!
平成を代表するプラレールが集合するプラレール60周年企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」も3月9日から開始されます。
コラボーレーション
実は同じく1959年生まれ、今年2019年に60周年を迎える「ベビースターラーメン」との〝同級生〟コラボをはじめ、様々な企業やブランドとのコラボーレーション企画が登場。
こちらの詳細については順次発表、実施されていくとのことです。
《プラレール》について
プラレールの進化
【日本でこれまでに発売された商品の種類】
累計約1480種類 ※2019年1月現在
【日本でこれまでに発売された商品の数】
1億69000万個以上 ※2019年1月現在
【これまでに販売されたレールの総距離】
98700km以上(地球約2周半) ※2019年1月現在
【「プラレールの日」(1994年~)】
10月14日 ※初の電動車両が発売された月であり、鉄道の日でもあることから
プラレール開発秘話
※富山允就(とみやま まさなり)。
株式会社タカラトミーの二代目社長であり、「プラレール」の開発における中心的
役割を果たした
新商品・キャンペーンのご案内
プラレール60周年記念商品として、レール・車両・情景パーツのオールインワンセット「レールでアクション! なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット」(希望小売価格:5000円/税抜き予価)を3月下旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式 ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp等にて発売いたします。
こちらはC62蒸気機関車の車両・レール・情景パーツが付属し、すぐに遊べるオールインセット商品。
付属するレールには、付属車両が通過時に特別なアクションを起こす「アクションレール」が含まれています。
「アクションレール」には様々な種類があり、本商品には《①車両から効果音が流れるレール》《②車両のライトが光るレール》《③車両が振動するレール》《④車両からアナウンスが鳴るレール》の4種が封入されています。
この「アクションレール」をレイアウトに組み込むことで、より臨場感のある遊びをお楽しみいただけます。