イヤミの「~ざんす」
もうアニメキャラの語尾といったらイヤミの「~ざんす」がすぐに頭に浮かびますよね(^^)/
フランスには一度も行ったことがないのに「ミーはおフランス帰りザンス!! 」なんて言ってましたよね(笑) 更につっこむと、ミーは英語だし・・・(笑)
とにかくイヤミはキャラ立ちしてましたよねぇ
シェーーー!!

『おそ松くん』に登場するイヤミは、赤塚不二夫先生の描いたキャラの中でも、バカボンのパパやニャロメなどと並ぶメジャー級の存在感だったと思います。
赤塚不二夫先生が描く世界はどの漫画も楽しく、そして人間味に溢れていた気がします。
ラムの「~だっちゃ」
ラムちゃんの「~だっちゃ」もテッパンですよねぇ!
諸星あたるに対する一途に想いは凄かったですよね。それと同時に電撃も激しかったですが(笑)
漫画のヒロインとしては超メジャーなラムちゃんですが、永遠のヒロインとして名を残して欲しいと思います~(^^)/

『うる星やつら』は週刊少年サンデーで1978年から1987年にかけて連載された漫画です。
アニメにもなって、誰もが知ってる漫画となりましたよね。
高橋留美子先生の代表作です(^^)/
バカボンのパパの「~なのだ」
バカボンのパパは赤塚不二夫先生作品の中で、最も有名なキャラクターですよね!
バカボンのパパの「~なのだ」は定番ですが、実は原作当初は普通の語尾で会話することの方が多かったんですよね。それがいつの間にか「~なのだ」が定番になってました(笑)
バカボンのパパには、他にも口癖が沢山ありました。
「これでいいのだ!」「タリラリラ〜ン」「コニャニャチハ」「はんたいのさんせい」などが有名ですね(^^)/

『天才バカボン』は最初週刊少年マガジンで連載されました。何度か掲載冊子が変わりましたが、マガジンで完結した伝説的なギャグ漫画でした。
劇場版やテレビ版のアニメにもなり、まさに赤塚不二夫先生の代表作といえる作品です。
おぼっちゃまくんの「~でしゅ」
おぼっちゃまくんといえば「~でしゅ」「~ぶぁい」のような博多弁を幼く崩した様な言葉遣いが印象に残っています。
あとはなんと言っても茶魔語ですよね!
「おはヨーグルト」「こんにチワワ」「こんばんワイン」「そんなバナナ」などなど、沢山ありましたが、とりわけ「ともだち〇こ!」は強烈なインパクトがあったと思います(笑) 小学校でやった記憶があるなぁ・・・

『おぼっちゃまくん』は小林よしのり先生の作品であり、月刊コロコロコミックの代表的な作品でした。
一時期は子供に見せたくない漫画ナンバーワンにもなった程の社会現象を巻き起こした小林よしのり先生の代表作ですね。
主人公のフルネームは御坊茶魔。
個人的に一番印象に残っているのは「貧ぼっちゃま」です(^^)/
洋服を前半分しか着ていなかったのは、子供ながらに衝撃を受けたのを覚えています~(笑)
ジェロニモの「~ズラ」
このジェロニモの「~ズラ」は、キン肉マンリアルタイム世代からすると、判って頂けるのではないでしょうか?
実際ジェロニモのはそんなに頻繁に「~ズラ」とは言ってないのですが、やたら印象に残っているんですよねぇ・・・
この記事でキン肉マンのキャラを書けるのは涙が出る程嬉しいです。
しかも下の画像見てくださいよ!
ジェロニモがアパッチの雄叫びをしてますぜ!!(笑)
ウララララララ~~~~~~~~!!!!

キン肉マンは週刊少年ジャンプの黄金期を築き上げた代表的な漫画で、週刊プレイボーイでも連載されましたね。
アニメにもゲームにもなった大人気漫画でした。
今でも連載が続いている名作であり、いつまで経っても我々の世代にとってのヒーロー達ですよね!!
豚ゴリラの親父の「~らしゃい」
豚ゴリラの親父って、なんか「~らっしゃい」ばかり言ってる感じがしないっすか?(笑)
もう「~らっしゃい」のおじさんというイメージしかありません(笑)
ちなみに豚ゴリラの親父の本名は熊田熊八で、江戸時代から続く由緒正しい八百屋さんの店長です。
かなりの親ばかでしたが、なかなか良きお父さんといった感じでしたね(^^)/

『キテレツ大百科』は藤子・F・不二雄先生の作品であり、フジテレビで放送されていたアニメでした。
何度も番組終了が延期された珍しいアニメだと思います。
それだけ人気があったということですよね(^^)/
とにかくコロ助が可愛かったなぁ・・・
スネ夫のママの「~ざます」
「スネちゃま、今日はメロンざます」
なんて言ってた気がしますが、「~ざます」はやっぱりスネ夫のママの印象が強いですねぇ
なんか「キテレツ大百科」のトンガリのお母さんも言っていた気がしますので、キャラが被ってますね(笑)
実際に「~ざます」って言う方、会った事無いですけどね(^^)/

『ドラえもん』の説明はあえて必要無いかもしれませんね。
国民的な漫画でありアニメであり、世界中でも放送されている『ドラえもん』。
そういえば素人の方が作った『ドラえもん』の最終回なんてものもありましたよね。
結構感動的だったんだよなぁ・・・
ドクロベエの「~だべー」
タツノコプロのタイムボカンシリーズで、悪の親玉の定番だったドクロベエ(^^)/
「お仕置きだべー」は皆様の記憶にも残っているのではないでしょうか?
僕は小学生の頃はタイムボカン派で、その時間にサンバルカンなどが放送されていたと思うのですが、絶対タイムボカンを観るんだ!という強い決意をもってましたね(笑)
なので、散々タイムボカンシリーズを見てきましたが、やはりドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの悪玉トリオは最高でした!

タイムボカンシリーズで昭和に放送されたのは7シリーズありました。
「タイムボカン」「ヤッターマン」「ゼンダマン」「オタスケマン」「ヤットデタマン」「逆転イッパツマン」「イタダキマン」というラインナップでした。
個人的には「逆転イッパツマン」が一番記憶に残っており、大好きでした(^^)/
五郎の「~でやんす」
『ど根性ガエル』に登場するひろしの弟分だった五郎が、いつも「~でやんす」と言っていたのを覚えてますか?
それに、五郎っていつも自分のことを「あっし」って言ってましたよね(笑)
五郎はみさ子ちゃんにベタ惚れでした。みさ子ちゃんが郷ひろみさんのファンになった時には激高していたのを覚えています(笑)
喧嘩はあまり強くなかったですが、五郎は根性ありましたよねぇ!

もともと1972年~1976年まで、週刊少年ジャンプで連載されていた『ど根性ガエル』。ただ、僕は漫画の印象があまりなく、どちらかというとアニメなんですよねぇ・・・
再放送の『ど根性ガエル』を観ていましたが、大好きなアニメの一つでした。
なんかタイトルが『ど根性ガエル』だっただけに、根性がテーマだった気がします(笑) 当たり前か(^^)/
深津の「~ピョン」
高校バスケ最強のセンター河田雅史やエースの沢北栄治がいる秋田県立山王工業高校のバスケ部の主将を務めていた深津一成。
深津はいつも語尾に「~ピョン」を付けてましたよね。
ちなみにその前は「〜ベシ」だった為、たまに間違えてました(笑)
山王の主将を務めるわけですから、相当な実力者であることが判りますね。

週刊少年ジャンプの大人気漫画だったスラムダンク。
この漫画はもはや伝説的な作品となっており、今の若い世代でも読んでいるという青春スポーツ漫画の王道です。
続編が読みたい気持ちはありますが、作者の意向で続編は「書かない、書いちゃいけない」そうです。確かにその方が良いのかもしれませんね。
ちょっと話が変わりますが『バガボンド』もはやく続きが読みたいです(^^)/
ブー太郎の「~ぶー」
ブー太郎こと富田太郎は、いつも語尾に「~ぶー」を付けていましたよね!
富田家は家族皆が語尾に「~ぶー」を付けて話していたのが面白かったです(笑)
ちなみに、大人になったブー太郎は、結婚して奥さんの酒屋さんを手伝っているとか。
さくらももこ先生の作品は愛すべきキャラが多かったですよね(^^)/

『ちびまる子ちゃん』はりぼんで連載されていた、静岡県清水市が舞台の作品でした。
作者であるさくらももこさんの幼少期がモデルとなっており、登場人物も実在のキャラが固めていました。
どんな世代にも受け入れられた日本を代表する漫画ですね(^^)/
本田の「~でごわす」
最後はエドモンド本田の「~でごわす」です!
漫画ではありませんが、アニメにもなったので入れさせてください(^^)/
というか、本田のことが書きたかった(笑)
ストⅡの頃から大好きだった本田。とにかく百裂張り手が大好きで、ひたすらボタンを連打していました(^^)/
嫌いなものは優柔不断、特技は鍋奉行(笑)
最高っす!!

映画版のアニメなど、ゲームだけの枠にとらわれないストリートファイターシリーズ。
散々やり込んだゲームだけに、思い入れが強い作品です。
ちなみにストⅡがアーケードに登場したのは1991年でした。
爆発的なヒットでしたよね(^^)/
キャラの語尾をまとめてみて
いや~ まとめてみると、色々ありましたね~(^^)/
他にもタラちゃんの「~ですー」や獅子丸の「~ワン」などもありますね。
ただ、獅子丸は調べてみると、あんまり「~ワン」って言ってないみたいなんですよね(笑)
まぁ そんなわけで、なかなか楽しく記事が作成できました!
他にも語尾が印象的なキャラがいるかもしれません。
是非探してみてくださいね~(^^)/