平成終了までいよいよカウントダウン!記念ステーショナリーブックが発売!
2019年5月に終わることが決まっている平成。あと半年に迫ったお別れに、様々な場所でカウントダウン企画が行われています。そんな中、宝島社より「さよなら『平成』ステーショナリーBOOK」が発売され、SNSを中心に話題となっています。

「さよなら『平成』ステーショナリーBOOK」とは?
このたび発売された「さよなら『平成』ステーショナリーBOOK」は、国立公文書館所蔵「平成の書」を使用したステーショナリーセットで、「クリアファイル」「マルチポーチ」「ノート」「ふせん」の4点が付属した書籍となっています。
こちらが「平成」クリアファイル

各グッズには、小渕恵三が掲げた例の「平成の書」と同じ文字があしらわれています。ミドルエッジ世代に限らず、老若男女問わず何度も見たことのある文字ですよね。
マルチポーチ

こちらはマルチポーチ。昭和から平成に変わる中で生まれた携帯電話・スマホといったものも収納できる作りになっています。

ノート、ふせん

ノート、ふせんについても「平成」の文字があしらわれており、クリアファイルなどとセットで使えば「いつでも小渕恵三になれる」ようになっています。宝島社の編集担当によれば、これらのグッズが「誰かと思い出を語り合ったりするきっかけになれば」とのこと。

そんな「さよなら『平成』ステーショナリーBOOK」ですが、Amazon売れ筋ランキングの日用品・雑貨カテゴリで1位を獲得するなど、大きな反響を得ています。SNS上では「パンチがきいている」「ネタなのか、マジなのか?」といったコメントも見られ、平成時代に起こった昔話に花を咲かせるきっかけになることは間違いないでしょう。あなたも購入して、周囲の人と昔話に花を咲かせてみませんか?
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