銀色の髪飾りに純白ドレスを纏った明菜さんがステージに登場した時には会場は歓声と拍手、更には悲鳴が入り混じる中、熱唱が始まり、
ステージを左右に動き回り、衣装チェンジではクレオパトラのような全身黄金の姿も披露。
カバー曲を中心に低音から高音まで出し切り、後半は「飾りじゃないのよ涙は」「TATTOO」「ミ・アモーレ」「1/2の神話」のヒットメドレー。「DESIRE」では全盛期を彷彿とさせるビブラートを効かせ、声量を見せつけたそうです。
しかし・・・
会場入りしたお客さんからは、こんな声も・・・生バンドがいないカラオケ状態でダンサーもいないし。これで5万円は少し高い様な・・・
またグッズ販売ではバスローブ2万1000円、パンフレット5000円とかなりの高額商品が目立った様です。
自虐トーク”のオンパレード
「今の時代なに? 4Kって。毛穴なんて全部映っちゃう。 あれって脅迫でしょう(笑)。 昔から女優ライトってあったでしょ。あんなもんじゃ足らなーい。 絶対にムリムリムリ(笑)」
http://bunshun.jp/articles/-/5671中森明菜がディナーショーで明かした「テレビ出演の話が来ない理由」 | 文春オンライン
MC中に女性ファンにバースデーソングを歌うサプライズもあり。
中森明菜がディナーショーで明かした「テレビ出演の話が来ない理由」 | 文春オンライン
週刊宝石 1989年12月7日発行
明菜さんが自殺未遂騒動を起したのは1989年、24歳の誕生日2日前のことだった。
自らの辛い過去も笑いにする余裕があったそうです。
テレビ出演のオファーが来ない理由
会場のファンからの「明菜ちゃん、テレビ出て!」の声に、本音を洩らす場面もあったそうです。
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更にディナーショーでは予定時間を10分越えて計18曲を熱唱し、健在ぶりをアピールした明菜さん、今後オファーさえあればメディアへの出演も可能なのでしょうか・・・
是非とも元気な姿の明菜さんを見てみたいです。