ハリウッド映画全盛期を支えた男優列伝【ジョン・ウェイン編】

ハリウッド映画全盛期を支えた男優列伝【ジョン・ウェイン編】

前回の「ハリウッド映画全盛期を支えた男優列伝【ヘンリーフォンダ編】」の続編だが、実はこれでそろそろ終わりにしようかと思っていた所、日本に住んでいる友達の米国人が、「”ジョン・ウェイン”を何故書かないの??」と”つっこまれて”、書くはめになっちゃいました!!。さあ、今回もハリウッド男優について話を進めましょうか??


8.米国製西部劇といえば、この人なしには語れない!!

ジョン・ウェイン(John Wayne,1907年5月26日 - 1979年6月11日)は、アメリカの俳優、映画プロデューサー、映画監督。「デューク」(Duke)の愛称で呼ばれた。1969年『勇気ある追跡』にて念願のアカデミー主演男優賞を受賞している。

本名	Marion Robert Morrison
生年月日	1907年5月26日
没年月日	1979年6月11日(72歳没)
出生地	米国アイオワ州ウィンターセット
死没地	米国カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍	米国
職業	映画・俳優、プロデューサー、監督
ジャンル	映画
活動期間	1926年 - 1976年

ジョン・ウェインは多くの西部劇や戦争映画に出演し「アメリカの英雄」として賞賛されている。

ジョン・ウェイン(1965年)

生まれた時は”超”が付く健康優良児だった!!

ジョンの父、クライド・レオナルド・モリソン(1884-1937)は、薬剤師を営み、アメリカ南北戦争で活躍したマリオン・ミッチェル・モリソン(1845-1915)の息子であり、母親、メアリー・アルバータ・ブラウン(1885-1970)は、ネブラスカ州ランカスター郡の出身であった。ジョンは、スコットランド、アイルランド、およびイングランドの血を引いている。

1911年、カリフォルニア州パームデールへ移住し、また1916年に同州グレンデールへ移住した。いつも愛犬 (エアデール・テリア) の ‟デューク (公爵)” と一緒だったため、隣人が犬を 「リトル・デューク」、彼のことを 「ビッグ・デューク」 と呼ぶようになり、彼はその呼び名を気に入り、以来、「デューク」 が愛称 となった。

ジョン・ウェインの家族写真(一番左がジョン)

1925年、高校卒業後、海軍士官学校を志願したが入学はできなかったが、高校時代にフットボールのスター選手として活躍していたので、奨学金を得て南カリフォルニア大学(USC)へ進学した。しかし、サーフィンを楽しんでいた最中に肩を怪我して肝心のフットボールが出来なくなり、奨学金需給も不可能となり、1927年に大学は中退してしまう。

フットボール選手として活躍した頃のジョン・ウェイン

ジョンは大学に通っていた時から、フットボールのコーチの知人であった映画スター、トム・ミックス(サイレント映画期の西部劇の人気スター)の紹介(フットボールのチケットと交換に夏の間、大道具係の仕事を彼に世話していた)で、夏休みに大道具・小道具係のアルバイトをし、エキストラで数本の映画に出るようになっていた。

大学中退後の1928年からFOX社の撮影所で働き始め、恩師となるジョン・フォード監督と出会い、フォード監督の 『マザー・マクリー』、『4人の息子』 (1928年) といった作品にエキストラで出演しだしていた。1930年、ジョンはラオール・ウォルシュ監督の超大作『ビッグ・トレイル』に主役として抜擢されたのだが、実はウォルシュ監督は、主役に考えていたゲーリー・クーパーをパラマウント社から借りることが出来ず困っており、相談を受けたジョン・フォード監督が ジョンを紹 介した経緯があり、ジョン・ウェインという”芸名”もウォルシュ監督が付けたという。だがしかし、『ビッグ・トレイル』は商業的に失敗し、ジョンは『駅馬車』がヒットするまでの間、B級活劇専門俳優として不遇の時代を過ごしすはめになった。

ジョン・フォード監督(1946年)

1939年、端役時代から友情を固めていたジョン・フォード監督の大ヒット作『駅馬車』に主演。やがてウェインはヘンリー・フォンダと並んでフォード作品の看板役者となる。その後も多くの作品を生み出し、幾つかはウェインの代表作となった。続く35年間で『アパッチ砦』、『黄色いリボン』、『リオ・グランデの砦』、『静かなる男』、『捜索者』、『荒鷲の翼』、『リバティ・バランスを射った男』と言ったフォードの映画20作以上に出演した。
また、ジョンは『史上最大の作戦』を初めとし、多くの戦争映画に出演し「アメリカの英雄」として賞賛されたが、現実には兵役には就かず、1945年に第二次世界大戦が終了するまでハリウッドに残って21作の映画に出演している。

ヴェラ・ラルストンとともに。『ダコタ荒原』(1945年)の宣材写真

ジョンは生涯出演した154本もの映画のうち、79本は西部劇であり、強く英雄的な役割を多く演じ、逞しく深みのあるヒーロー像を築いていったに違いない。多くの作品に出演したジョンは『硫黄島の砂』で主演男優賞、監督した『アラモ』で最優秀作品賞と2度のアカデミー賞ノミネートを受けていた。だが、そんな中1964年に肺癌を宣告され、片肺を失うも闘病を宣言して俳優活動を続けていった。そして1969年の『勇気ある追跡』で粗野で酒飲みな隻眼の保安官を演じ、ようやく最優秀主演男優賞を受賞した。念願のオスカーを手にしたウェインは人気を取り戻し、以後遺作となった『ラスト・シューティスト』まで精力的に活躍した。度重なる手術後まもなく、周囲の反対をよそにアカデミー作品賞のプレゼンターとして授賞式に参加し、その二ヶ月後の6月11日に永眠した。墓標には“彼は醜く、強く、誇り高い男だった”と刻まれている。

私なりにジョンの映画を選りすぐると・・・

上記でも述べたが、何せ154本もの映画に出演しており、主だった作品だけでも88本に及ぶのだから、もし読者の方の一押し映画が入って無くてもご容赦下さい。勿論下記にない映画でも良い作品、感銘する作品は沢山ありますから・・・。

その1.『駅馬車』(1939年)

『駅馬車』(えきばしゃ、原題: Stagecoach)は、1939年の米国映画。ジョン・フォード監督。主演はジョン・ウェイン。共演はクレア・トレヴァー 、トーマス・ミッチェル 、ジョージ・バンクロフトなど。アーネスト・ヘイコックスの原作をダドリー・ニコルズが脚色している。

監督	ジョン・フォード
脚本	ダドリー・ニコルズ
原作	アーネスト・ヘイコックス
製作	ジョン・フォード
製作総指揮	ウォルター・ウェンジャー
出演者	ジョン・ウェイン
    トーマス・ミッチェル

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若きジョン・ウェインが初登場する場面の格好良さ。登場人物の人間模様を巧みに描きながら動的な演出と構図の素晴らしさに感心する。後に様々な映画に影響を与えたであろうことが想像できる。人種問題などでもうこのような作品はつくれないでしょうが、西部劇が西部劇らしかった時代の名作であると思う。
淀川長治さんが生前この作品に対する熱い思いを語っていたことが思い出され、見る者を夢中にさせる力のある作品かと思うのだが・・・。

『駅馬車』の一場面

言わずと知れた西部劇の傑作、というよりアメリカ映画の古典である。映画評論家の故淀川長冶さんはこの映画を60回観たと伝えられる。ワタクシもこれで何度目になるだろうか。良い映画というものは何度見ても新しい発見が有るものだが、そのことをこの映画によって教わったのである。
今回の発見は、駅馬車の乗継所のシ-ンで、夜、インディアン女の乗継所のカミサンが意味ありげなスペイン語の歌を唄うのだが、もしスペイン語を解する者がこれを聞けば、これが、この女と乗継所の雇人たちのその後の行動(逃亡)を示唆する歌であることが分かったのではないだろうか?
それにしても見事な作品である。出だしの「ジェロニモ!」という不吉な音声からサスペンスを畳みかけて行く手法、駅馬車に乗り合せる様々な人生を背負ったキャラクタ-の組み合わせの妙、前衛的とも思える映像処理、そして、ラストの爽やかな締めくくり方。監督・脚本・撮影・音楽・俳優が混然一体となって成し遂げた傑作である。

その2.『黄色いリボン』(1949年)

『黄色いリボン』(きいろいリボン、原題: She Wore a Yellow Ribbon)は、1949年製作の米国映画。ジョン・フォード監督作品。日本公開は1951年。

監督	ジョン・フォード
脚本	フランク・S・ニュージェント
   ローレンス・ストーリングズ
製作	メリアン・C・クーパー
   ローウェル・J・ファレル
   ジョン・フォード
出演者	ジョン・ウェイン
    ジョアン・ドルー
    ジョン・エイガー
    ベン・ジョンソン
    ハリー・ケリー・ジュニア

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黄色いリボンを髪に付けた隊長の姪を廻っての若き士官の恋のさや当てを軸として、退役を間近に控えた騎兵隊のブリトルズ大尉の、隊長の妻と姪を護送する一隊を率いての、追い迫るインディアンの群れからの退却行を丁寧に描いて見応えが有る。馬を休ませるために騎兵隊なのに歩くシ-ンが度々挿入されるのも面白い。しかし、何と言ってもこの映画の儲け役はタイリ-軍曹を演じる馬術の名手ベン・ジョンソンであろう。

『黄色いリボン』の一場面

ブリトルズ大尉もこのタイリ-軍曹には一目置いていて、彼のバッファロ-の群れが出現したことの戦略的な意味の解釈を聞いて、いよいよ彼への信頼を厚くする。いつの間にか若き士官たちと黄色いリボンの娘は後景に退いてしまい、馬を駆ってモニュメント・ヴァレ-を縦横無尽に疾走するタイリ-軍曹と、騎兵隊に同行して荒野を走り渡河作戦にまで参加する犬たちばかりが目立ってしまったのだった。退役して西を目指す元騎兵隊大尉ブリトルズに再任命令が発せられ、その書類を持ってブリトルズを追うのは、もちろんタイリ-軍曹の役目だった。夕焼けをバックにしたウエインとジョンソンの「馬上の二人」の映像は忘れがたい印象を残す。

その3.『静かなる男』(1952年)

『静かなる男』(しずかなるおとこ、原題: The Quiet Man)は、1952年に公開された米国映画。監督ジョン・フォード、主演ジョン・ウェインのコンビによる名作人情喜劇。米国を離れて自分のルーツであるアイルランドに移り住む主人公ショーン・ソーントンには、アイルランド移民の子であるジョン・フォード自身の郷愁がこめられている。

監督	ジョン・フォード
脚本	フランク・S・ニュージェント
製作	ジョン・フォード
   メリアン・C・クーパー
出演者	ジョン・ウェイン
    モーリン・オハラ
    バリー・フィッツジェラルド
    ワード・ボンド
    ヴィクター・マクラグレン

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緑溢れるアイルランドを舞台にした、ジョン・ウェインの最充実期の作品。古き良き時代のアイルランド(複雑な宗教への意識も垣間見えるが)の緑と空が美しい(実際にはロケの際に天候が不安定で結構大変だったらしいが)。
ジョン・ウェインの「男」が巨匠ジョン・フォードの手によって見事に描かれ、気の強いモーリーン・オハラが可愛らしく見えてくるから不思議。
脇役まで愛すべき人々として描かれ、ある種の映画のカタルシスの極地を感じ取ることができる。素敵な映画だ。
一口に言って、アイルランド人の変人ぶり(よい意味でね)全開の、ジョン・フォードの最も平和な映画だ。アイルランドには悪人はいないのではないか、と錯覚しそうになる。サッカーのワールドカップでのアイルランド代表チームの負けっぷりのよさ、反則の少なさに納得してしまう。 
画面の中での緑色(アイルランドのテーマカラー)の美しさも凄い。

公開当時のポスター

西部劇、あるいは社会派映画の名手といったイメージが強いジョン・フォード監督にしては、この作品はそのどれにも当てはまらず、どちらかといえば牧歌的雰囲気のコメディという割合地味な映画だが、しかしある意味においてはフォード監督の最高傑作と言えるのかもしれない。

その4.『リオ・ブラボー』(1959年)

『リオ・ブラボー』(Rio Bravo)は、ハワード・ホークス監督、ジュールス・ファースマンとリイ・ブラケット脚本、ジョン・ウェイン主演の1959年の米国西部劇映画。原作はB・H・マッキャンベルの短編小説。

監督	ハワード・ホークス
脚本	ジュールス・ファースマン
リイ・ブラケット
原作	B・H・マッキャンベル
製作	ハワード・ホークス
出演者	ジョン・ウェイン
    	ディーン・マーティン
    リッキー・ネルソン
    アンジー・ディキンソン
    ウォルター・ブレナン

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茫々60年、馬齢を重ねたオジンになって見ても、やっぱり「リオ・ブラボ-」は面白い。今回見直してみて気が付いたのはこの映画の撮影時で51歳になったジョンの若々しさと格好良さである。立ち姿がとても凛としていて、これなら善良なバンプともいうべきフェザ-ス(ディキンソン)が惚れるのも無理はないと思ったことだ。

『リオ・ブラボー』の一場面

もう一つ、病人を装った殺し屋たちがチャンスを襲撃しようと馬で近寄ってくる場面で、タバコを分けて貰って巻くためにライフルをコロラドに託す時、コロラドが“いつもこうして撃鉄を上げてるんだ・・・”と何気なく言うのに、チャンスが“ああ”と応えるのだが、これが次の銃撃シ-ンの巧みな伏線となっていたことに今回初めて気付いたのは、我ながら迂闊でありました。撃鉄が上がっていたからこそ、チャンスはコロラドから投げ渡されたライフルを引き金を引くだけの一動作で発射することが出来、コロラドの協力を得て三人の殺し屋を倒せたのである。

その5.『史上最大の作戦』(1962年)

『史上最大の作戦』(The Longest Day)は、1962年の米国映画。モノクロ。20世紀フォックスが製作・配給。第二次世界大戦における連合国軍のノルマンディー上陸作戦(作戦名は「オーバーロード作戦」)の詳細を描いたコーネリアス・ライアンによるノンフィクション「The Longest Day」(邦題:「史上最大の作戦」)を原作に製作された戦争映画である。

監督	ケン・アナキン(イギリス関連部分)
   ベルンハルト・ヴィッキ(ドイツ関連部分)
   アンドリュー・マートン(アメリカ関連部分)
脚本	コーネリアス・ライアン、他
製作	ダリル・F・ザナック
出演者	ジョン・ウェイン
    ロバート・ミッチャム
    ヘンリー・フォンダ
    リチャード・バートン
    クルト・ユルゲンス

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名高いノルマンディー上陸作戦を描いた3時間をこえる超大作であり、豪華キャストが集結した作品。こういった作品は、お祭り的な意味合いもあり、『西部開拓史』(1962年)や『遠すぎた橋』(1977年)も、このような映画だ。

『史上最大の作戦』の一場面

プロデューサーのザナックが「ジョン・ウェイン抜きのオールスター映画はありえない」と考え、彼は白紙の小切手を用意、ごねるジョン・ウェインの言い値でギャラを支払うとオファーした。
ジョンの条件は「主演扱いにすること、拘束日数は一週間を超えないこと、出演料は20万ドル(数日間拘束という条件で出演した他の大スターたちは最高でも3万ドル)」というものだった。
58年、当時史上最高額のギャラとして話題になった『黒船』のときでさえ、14週間で70万ドル(1週あたり5万ドル)であったことを考えれば、いかに法外な金額だったかがわかる。
ジョンにしてみれば、さすがにこの条件ならザナックも諦めるだろうと思っていたのだが、ザナックは無条件でこの要求を呑んだそうだ。

その6.『勇気ある追跡』(1969年)

『勇気ある追跡』(ゆうきあるついせき、原題: True Grit)は、1969年の米国映画。チャールズ・ポーティスの同名小説を原作としている。

監督	ヘンリー・ハサウェイ
脚本	マーガリット・ロバーツ
原作	チャールズ・ポーティス
製作	ハル・B・ウォリス
出演者	ジョン・ウェイン
    グレン・キャンベル
    デニス・ホッパー

この作品でジョン・ウェインは念願だったアカデミー賞主演男優賞を受賞した。

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