ちょっとあぶない刑事とは
とんねるずの『みなさんのおかげでした』で放送されていた本家『あぶない刑事』のパロディ版。
番組内でレギュラー化され数回にわたり放送され人気のコントでした。
当初は本家と同じ『あぶない刑事』というタイトルでしたがレギラー化に伴い『ちょっとあぶない刑事』のタイトルに変更。
港署の刑事・タカ(石橋)とユージ(木梨)が本家以上のあぶない行為を繰り広げるコントで話題になりました。
とくにストーリー的なものはありません。
登場人物
タカ(石橋貴明)

本家の鷹山敏樹(舘ひろし)のタカに扮した、いちおうダンディな役柄。
ユージ(木梨憲武)
本家の大下勇次(柴田恭兵)のユージに扮したいちおうセクシーな役柄。
登場人物と言っても基本2人で犯人役などはADなどが担当していた。
たまにゲストが出演していました。
麻薬取引現場で(笑えます)
本物の刑事なら、麻薬の確認は検査キットを使いますよね。
※危ない余談話・・・苦くてベロベロ舐めれません、ジャンキーの方はコップに水を入れて、その中にブツを落としてみてグルグル水面を走るか見たり、アルミホイールの上に置いて熱してみます、塩など不純物が入っているとパチパチ跳ねる為。
ゲーセンで発砲
学生が遊んでいるシューティングゲームを発砲しちゃう。
危ない余談話・・・プロの方は近距離で堅いものなど撃ちません。
因みに発砲されると痛いというより、とにかく熱いと言う感じになります。
後期はハワイロケ!
現在だったら覗きや痴漢行為になっちゃいますね。
ハワイロケを行ったが、予算の都合からか貯め撮りで行われていたとか。
柴田恭兵がゲスト出演
1991年8月22日放送分の「博士と助手」に柴田恭兵さんがゲスト出演した際には柴田さんがユージに扮した「あぶ刑事」のパロディがあり、石橋貴明さんは(タカ)を演じ木梨憲武さんは「抱きしめたくない!」の時と同じキャラでカオルに扮した。
ちょっとあぶない刑事リターンズ
1996年11月28日放送分では「ちょっとあぶない刑事リターンズ」として復活を果たしました。ゲストとして、ともさかりえさんと加藤紀子さんが出演。
とにかくでたらめ・・・
毎回内容など無く、街中で発砲したり、お年寄りの横断を助けるふりをして荷物を盗んだりとハチャメチャなコントでした。
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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