1980年代初め・・・
セリカ LB (RA25) プラモデル (アオシマ 1/24 グラチャン シリーズ No.016 )
70年代にもノーマルの車のプラモを改造して族車を作る、先輩世代の方々がいましたが、
80年代に入ると各メーカーから「ザ・チューニングカー」とか「族車」シリーズとか改造しなくても作れば改造車になる優れものが登場する様になり、たちまちヒットしました。
正直細かい作業が大の苦手な私も下手なりに何度か挑戦して作ってみました。
ヤンチャ大好きTOYOTAセリカと言えば初代ダルマ&LBでしょ!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
各メーカー代表シリーズ
1/24 ぶっちぎり ケンメリスカイライン 2000GT-X
各メーカーのバリエーションが豊富にありました。
アオシマの「ザ・チューニングカー」・「ザ・チューニングカーSP・ラメボディ」シリーズ
エルエスの「仏恥義理(ぶっちぎり)」シリーズ
ニチモの「ストリートパワー・シャコタン(後にノンサス・ハの字)」シリーズ
バンダイの「族(ZOKU)」シリーズ
フジミ模型の「ハの字シャコタン(後にインチアップ・ハの字)」シリーズ
マルイ・プラホビーの「Oh!My街道レーサー」シリーズ・「ハの字・シャコタン」シリーズ
あいうえお順
41 チェイサー (MX41) プラモデル (アオシマ 1/24 グラチャン シリーズ No.010
スケール
マルイ 1/24 八の字シャコタンで走る ローレル SGX
国産車・外国車共にスケールが1/16や1/20 からコスパ安めの1/24の大きさの物に人気が集中しました。
80年代始め『ブタケツ』の愛称で親しまれた2代目ローレルSGXの魅力!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
メーカーの特徴
アオシマ プラモデル 1/24 リバティーウォーク No.SP シャコタンコヤジ公認 ハコスカ4Dr
アオシマだかマルイだかどっちだか忘れましたが、確かノーマル・シャコタン・ホットロッドの車高選択が可能だったり完全ノーマル車や改造車もカスタムパーツの使用により可能だったと思います。
アオシマ ホットロッド No.1 1/24 330セドリック
『セド・グロ』430がマブかった!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
作ってみたけど・・・
切ってはいけない所💦
ギャング
冒頭にも書きましたが細かい作業が大の苦手な私は何度となく挑戦しては失敗していました。
苦手なところに不器用な私は、まずパーツを外す所から、切ってはいけない所を切り取ったり、100%接着剤は、はみ出したり、シールを破いたりと・・・
結局最後はプラモ好きの友人に頼んで作ってもらっていました。
友人はプラモを作るのが好きらしく、出来上がった物が好きな私とはいい関係でした。
その頃になると買ったら、そのまま友人の家に持って行くだけとなり、
友人曰く『プラモは作るのが楽しいのに・・・』と不思議がっていましたが、面倒な事が大嫌いの私には、作りたいと言う気持は、ほぼ0でした。