昭和の人間に言ったら「嘘扱い」されそうな物事の数々!!
昭和~平成と日々変わりゆく社会。そんな中、昔を生きた人間には想像もつかない物が現代には多く登場しています。この記事では、昭和の人間に言ったら「嘘あつかい」されそうな物事の数々をまとめてみました。

テレビがペラッペラになっている。
まずはテレビの大きさ。かつてのブラウン管のテレビはご存知の通り箱型で、かつ重量もそれなりにありましたが、現在主流の液晶テレビは驚きの薄さになっていますよね。


若者がテレビを見ない!
再びテレビネタ。80年代以前と言えば、テレビは娯楽の中心でした。しかし、今はインターネットなどの発達もあり、必ずしもテレビが娯楽の中心にならなくなっています。YouTuberの登場など、逆にネットをチェックしていないと話題についていけないことも。こんな状況、昭和の人間に想像できたんでしょうか?

改札に駅員がいない!乗客は切符も買わない!
これも大きな変化ですよね。かつては改札口に切符切りの駅員さんが必ずいたものですが、平成初期より徐々に自動改札に置き換わっていき、最近ではSUICA、PASMOなどの普及によって切符すら買わなくなってきました。

学校は土日休み。
昭和に小学生時代を過ごした人であれば知っているであろう「半ドン」。土曜日でも午前中は授業がありましたよね。しかし、週休2日制に移行した今の若者には「半ドン」という言葉自体が通じないそうです!

公衆電話を誰も使っていない。
これも昭和の人間からしたら信じられないのではないでしょうか。スマホの登場で、連絡手段どころか生活そのものが一変してしまった現代。逆にかつての連絡手段であった公衆電話ですが、最近の若者はその使い方を知らない人もいるそうです!

体罰をやると問題視される!
「校内暴力」が問題となり、学校がそれなりに荒れていた昭和の人間からすると、かつて体罰は当たり前でした。それがいまや、下手に生徒に手を出そうものならマスコミまでもが袋叩きする状況になっています。まさかこんな世の中になるとは誰が予想できただろうか?
過去の体罰についてはこちらもどうぞ!
中学・高校時代に食らったヤバ過ぎる体罰一覧! - Middle Edge(ミドルエッジ)
地上波で野球が放送されない!
昭和時代、ゴールデンタイムに放送されるスポーツの定番といえば「野球」でした。しかし、最近は野球で視聴率を獲るのが難しくなり、BSなどでの放送に置き換わっています。大人気であった巨人戦ですらこの状況に、昭和の人間はついてこれるのだろうか?
相撲で外国人力士が大活躍!!
昭和の相撲と言えばほぼ全員が日本人力士であり、高見山、小錦といった外国人力士が有名であったものの少数に留まっていました。しかし最近は横綱が外国人力士になることも当たり前となりました。これには横綱になれなかった小錦もビックリ!?

大量の深夜アニメがテレビを席捲!
昭和においてはアニメは「子供が観るもの」という風潮が主流であり、夕方やゴールデンタイムなどの時間帯に放送されるものが多かったのですが、最近のアニメは深夜に放送するものが非常に多くなっています。3か月ごとに数十本の新作アニメが放送されており、昭和のアニメファンからしたら夢のような状況になっているのかも!?

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