エクストリームとは
大ヒット曲「More Than Words」

エクストリームは「More Than Words」が代表曲ではありますが、その他の曲はハードなものが多く、16ビートを刻むファンクの要素を取り入れた楽曲が主になっています。
ゲイリー・シェローンの浸透する様な穏やかさと迫力の両方を兼ね揃えた歌声、ヌーノ・ベッテンコートのテクニカルでメロディアスなギターが融合し、エクストリームは唯一無二の存在となっています。
メンバー
ボーカル:ゲイリー・シェローン
ギター:ヌーノ・ベッテンコート
ベース:パット・バッジャー
ドラムス:ポール・ギアリ→マイク・マンジーニ→ケヴィン・フィグェリド
エクストリーム 日本公式ホームページ
エクストリーム | プロフィール | ビクターエンタテインメント
以前、ヌーノ・ベッテンコートが、こんなコメントを発表しています。
「人は”I love you"という言葉を簡単に使いすぎている。時には言葉以上のことをして、愛を示さなきゃいけないんだ」
More Than Wordsとは言葉以上のもの。
最高のラブソングでもありますね(^^)/

「More Than Words」のオフィシャルPV
これ、ヤバいでしょ・・・
こんな名曲、なかなか無いですよ!
我々の世代のギターキッズなら、一度はこのイントロをトライしませんでしたか?
ドラムの私でさえ、友人のギターを借りて、この曲のイントロは練習したものです。
それだけ忘れられないフレーズなんですよ。
「More Than Words」のライブ映像
最後にヌーノ・ベッテンコートがアリアリアリアリ~~~!!とアドリブをやるのですが、その腕前に改めて感動しましたねぇ
流石はヌーノ・ベッテンコート!
ライブ会場が一つになってるのがよく伝わってきました!!
スティーブン・タイラー&ヌーノ・ベッテンコートの「More Than Words」
これは貴重!! この2人はかなり貴重です!!
まさかまさかエアロスミスのスティーブン・タイラーが歌う「More Than Words」が聴けるとは・・・
感激しました(>_<) 感無量です。
ただ、やはり本家ゲイリー・シェローンの「More Than Words」がしっくりくるなぁと再認識しました(^^)/ ははは
エクストリームでもう一曲おすすめ!
この曲だけは紹介させてください(>_<)ノシ
デビューアルバム『EXTREME』に収録されていた「Mutha (Don't Wanna Go to School Today)」
この曲は私が中学の頃、それはもう散々聴いていました!!
この当時、ヌーノ・ベッテンコートはまだ21歳。粗削りではありますが、素晴らしいギターをプレイしています。
是非聴いてみてくださいね!
ハードロックの真骨頂の様な曲ですよ~(^^)/
エクストリームの「More Than Words」を聴き直してみて
さてさて、エクストリームの「More Than Words」はいかがだったでしょうか?
私は学生時代に散々聴いてきた曲なので、若干涙腺が熱くなりました。
名曲であるとともに、沢山の思い出が詰まった曲なんです。
私はこの素晴らしい名曲に出会えたことを、本当に嬉しく思っています。
これからも聴いていきたいと思います(^^)/
最後にエクストリームの余談を
当時ギターキッズであった兄がロンドンに居た時、cafeでばったりエクストリームに出会ったそうです。
その時、兄が大ファンだから写真を一緒に撮って欲しいと言ったところ、「未来のギタリストと一緒に写真を撮ろう!」と快く撮影してくれたそうです。
現在の兄はギタリストではなくサラリーマンですが、きっとあの時の写真は一生の宝なのだと思います。
こういうエピソードって、忘れられない思い出ですよね(^^)/