レリクス 暗黒要塞
1987年4月にボーステックから発売、ファミコンディスクシステム用アクションアドベンチャーゲーム。個人的な期待大ゲーム。けど只のクソゲーだった。
パソコンゲームからファミコンに移植!しかしながら超アレンジ。ほぼ別のゲームと成り果ててしまったことが悲しすぎます。そもそも操作性が悪すぎたのが非常に残念なゲームです。
ゲーム雑誌に紹介された時、このゲーム「レリクス暗黒要塞」非常に楽しみでした。当時パソコンの無い私には憧れのゲームの1つです。
クソゲー

たけしの挑戦状
クソゲーと言ったら「たけしの挑戦状」と言われますが、「レリクス暗黒要塞」の方がクソゲー過ぎる。余程気合い入った人でないとクリア無理。このゲームの操作性の悪さに負けず攻略する人はすごい、尊敬します。
ファミコンディスクシステム

ファミコンディスクシステム
本体はこれです。黒いやつをカセットを刺すところにガッチャン。

ディスクカード
ファミコンのディスクはこれ。このディスク結構格好いいと思ってました。
しかし「レリクス 暗黒要塞」はロード時間が頻繁にあり、階段昇ったらディスクロード。落ちたらまたロード。ディスク入れ替えも頻繁。このディスクカードの悪い所を抽出したようなゲームです。
パソコン版レリクス
パソコンの様々な機種に移植された人気ゲーム。まだパソコンを持っていない頃、このグラフィックを見た時、絶対やってみたいと思いました。
気合いと根性
気合いと根性があればクリアできるか?普通の人には無理でしょう。クソゲーハンターには、最高の攻略ゲームだとは思いますが、私にはとてもクリアすることは難しいと思ってます。実際私には無理でしたし。
ぶん投げ
コントローラーぶん投げた、本体にぶん投げ、ファミコンぶっ壊れても知らん。という感じ。実際に壊れて泣きましたが。

壊れたファミコン
コントローラーぶん投げてイジェクトボタン破損。ここが壊れました。スイッチボタンも壊したことあります。
また、やることはできる
プロジェクトEGGでまだゲーム可能。ボーステックの社内ベンチャーとしてレトロゲーム復刻・配信サービス「プロジェクトEGG」を発足され、2004年3月に株式会社D4エンタープライズが設立。このプロジェクトEGGでファミコン版レリクスをプレイすることは可能です。ロードが改善されている!
終わりに
パソコンを手に入れた時、パソコン版少しやってみました。かなり難しいゲームです。ファミコン版は、やっぱり優しくするために変えたのではとパソコン版をやってみると思います。ファミコン版の「レリクス暗黒要塞」なら改めてクリアを目指してみても良い感じです。また忍耐力を試されそうですが。