お祭りやイベントがあると屋台が出現!
お祭りや花見、人が多く集まるところに必ずと言っていいほどポッポ焼きの屋台があります!
先日地元に帰った時も見かけました。
やはり新潟県人はポッポ焼きが大好きなのか、まとめて30本買う人も少なくありません。
夏祭りの時はポッポ焼きだけでもたくさんの屋台が出ます。
お店によっては甘さの加減が丁度良くて行列もできるほどです!
お祭りなどの楽しい雰囲気で食べるのもおいしさの秘訣!
新潟のソウルフードってどんなもの??
資料がないあたり謎が多いですね。
触った感じフワフワとしていて、食感はもちもちしっとりしています。
あまりパサパサとしていないのでとても食べやすく、優しい甘みが癖になります☆
老若男女に親しまれる味だと思います。
さすがにずーっと食べるのは好きだからと言っても飽きますよ(笑)
屋台などがメインで、お店にはあまり置かれていません。
そこも常に食べられるわけではないと言う点で人気の秘訣なのでしょうか。
ポッポ焼きの由来は・・
と、まあ諸説あるようですね。
ちなみに「蒲の穂」ってのはこれでした。
たしかにポッポ焼きに似ている。
意外と家でも簡単に作れそう~
【材料】
黒砂糖(粉状) 大さじ2~2.5
薄力粉 大さじ4
重曹 小さじ1/4
みょうばん 1/4(なくてもOK)
水 大さじ3~4
①黒砂糖を溶かそう
黒砂糖は溶け難いので、あらかじめ水を加えて鍋で煮て溶かし、
沸騰し泡状のものが沸きあがってきたところで火を止め、その後完全に冷ましたものを使用します。
②粉を混ぜよう
粉をボウルに入れたら、あらかじめ泡だて器などで混ぜておきます。
