ネタバレ注意! まだ見ていない人は読み飛ばしましょう。
なんと恩田と源次郎は同一人物だったのだ。
放庵から事実を聞かされたりカは、恩田の鬼首村での住処である放庵の離れに乗り込んでいった。
すると、源次郎はリカに詫びるどころか、身重のリカと歌名雄を亀の湯に残して、春江とともに満州へ行くつもりだと言い放った。
怒ったリカは我を忘れ、その場にあった薪で源次郎の頭を殴りつけて殺してしまった。
それを見ていた放庵は、すべてを秘密にする代わりに、リカの体と生活の面倒を要求した。
それから20年、新たな問題が持ち上がった。
昨夜殺したのが千恵ではなく、里子だったことを知り、悲しみに打ちひしがれるリカ。
リカ「私は歌名雄になんて言って謝ったらいいのか。 何も知らないあの子は、泰子さんと里子の恨みを晴らすんだといって、山狩りに行ってるんです」
リカは人食い沼に身投げをして自殺していた。
恋人を殺された歌名雄は犯人の顔を見ようとする。真犯人の顔を見て驚愕する歌名雄。「嘘やー!!母さん、母さん!」
獄門島(1977年〈昭和52年〉8月27日公開)
獄門島 (1977年の映画)
獄門島の見所・あらすじ
「しかし、あの傷痍軍人の復員さんは親切な人じゃ。わざわざ獄門島まで来て、鬼頭の分家の一君が帰ってくることを早苗さんに知らせてくれたんじゃから。本鬼頭では復員さんを御馳走してお礼まで持たせたそうじゃ」
左から 幸庵(医者)、和尚、村長
勝野:司葉子