村出身の人気歌手・別所千恵(仁科明子)
耕助が亀の湯に滞在して2週間ほど経った8月10日。用事で山向こうの総社の町に向かう途中の耕助は、放庵の5番目の妻、おりんと名のる老婆と峠道ですれ違う。
あの老婆は何者なのか?
8月13日、里帰りした千恵を囲んで仁礼家では、村の青年団による千恵の歓迎会が行われていた。だが、いくら待っても泰子が現れない。
怖いシーン4 怖い人はハイスピードで飛ばしましょう!
夜を徹した山狩りの末、翌朝、村はずれの滝つぼで、由良泰子(高橋洋子)の死体が発見される。
死因は首をひも状のもので絞められたことによる窒息死だが、口にはなぜか、漏斗を咥えさせられていた。
1:泰子の見立て殺人
泰子の通夜が行われた晩、今度は仁礼家の娘の文子(永野裕紀子)が行方不明となり、 文子の姿を探して屋敷の外に出た別所千恵(仁科明子)は、壁に映った老婆の影を見て叫び声を上げる。
千恵「キャー!」
そのしばらくあと、今度は青池里子(永島暎子)が暗がりの中に何かを目撃する(実は犯人を見てしまったのだ)。
怖いシーン5 怖い人はハイスピードで飛ばしましょう!
翌朝、昨夜通夜の席から忽然と姿を消した文子が、仁礼家のぶどう酒工場で発見される。
葡萄酒の樽に漬けられるという猟奇的なシーン
2:文子の見立て殺人
春江は、恩田の写真は持っていなかったが、身体的特徴ははっきりと覚えていた。 恩田の足の指がとても変わっており、左右ともに中指が異常に長かったと言う。
やはり、20年前に殺されたのは源次郎ではなく恩田だったのだ。
翌朝、村はずれの峠道で里子の死体が発見される。 傍らには錠前と鍵が落ちていた。
3:里子の見立て殺人