僕はこう想うんです。
しまったっ・・・・・、煙草だ・・・・・。
悪魔の手毬唄〈1977年〉
悪魔の手毬唄〈1977年〉
悪魔の手毬唄の見所・あらすじ
女将の青池リカ(岸恵子)
20年前にリカ(岸恵子)の旦那の源次郎は、顔の判別も不能な状態で殺された
一見単純な殺人事件だったんですが、どうにもわしには腑に落ちない点がありましてな。被害者と加害者が、実は逆じゃねえかと
村出身の人気歌手・別所千恵(仁科明子)
耕助が亀の湯に滞在して2週間ほど経った8月10日。用事で山向こうの総社の町に向かう途中の耕助は、放庵の5番目の妻、おりんと名のる老婆と峠道ですれ違う。
あの老婆は何者なのか?
8月13日、里帰りした千恵を囲んで仁礼家では、村の青年団による千恵の歓迎会が行われていた。だが、いくら待っても泰子が現れない。
怖いシーン4 怖い人はハイスピードで飛ばしましょう!
夜を徹した山狩りの末、翌朝、村はずれの滝つぼで、由良泰子(高橋洋子)の死体が発見される。
死因は首をひも状のもので絞められたことによる窒息死だが、口にはなぜか、漏斗を咥えさせられていた。
1:泰子の見立て殺人
泰子の通夜が行われた晩、今度は仁礼家の娘の文子(永野裕紀子)が行方不明となり、 文子の姿を探して屋敷の外に出た別所千恵(仁科明子)は、壁に映った老婆の影を見て叫び声を上げる。
千恵「キャー!」
そのしばらくあと、今度は青池里子(永島暎子)が暗がりの中に何かを目撃する(実は犯人を見てしまったのだ)。
怖いシーン5 怖い人はハイスピードで飛ばしましょう!
翌朝、昨夜通夜の席から忽然と姿を消した文子が、仁礼家のぶどう酒工場で発見される。
葡萄酒の樽に漬けられるという猟奇的なシーン
2:文子の見立て殺人
春江は、恩田の写真は持っていなかったが、身体的特徴ははっきりと覚えていた。 恩田の足の指がとても変わっており、左右ともに中指が異常に長かったと言う。
やはり、20年前に殺されたのは源次郎ではなく恩田だったのだ。
翌朝、村はずれの峠道で里子の死体が発見される。 傍らには錠前と鍵が落ちていた。
3:里子の見立て殺人
ネタバレ注意! まだ見ていない人は読み飛ばしましょう。
なんと恩田と源次郎は同一人物だったのだ。
放庵から事実を聞かされたりカは、恩田の鬼首村での住処である放庵の離れに乗り込んでいった。
すると、源次郎はリカに詫びるどころか、身重のリカと歌名雄を亀の湯に残して、春江とともに満州へ行くつもりだと言い放った。
怒ったリカは我を忘れ、その場にあった薪で源次郎の頭を殴りつけて殺してしまった。
それを見ていた放庵は、すべてを秘密にする代わりに、リカの体と生活の面倒を要求した。
それから20年、新たな問題が持ち上がった。
昨夜殺したのが千恵ではなく、里子だったことを知り、悲しみに打ちひしがれるリカ。
リカ「私は歌名雄になんて言って謝ったらいいのか。 何も知らないあの子は、泰子さんと里子の恨みを晴らすんだといって、山狩りに行ってるんです」
リカは人食い沼に身投げをして自殺していた。
恋人を殺された歌名雄は犯人の顔を見ようとする。真犯人の顔を見て驚愕する歌名雄。「嘘やー!!母さん、母さん!」
獄門島(1977年〈昭和52年〉8月27日公開)
獄門島 (1977年の映画)
獄門島の見所・あらすじ
「しかし、あの傷痍軍人の復員さんは親切な人じゃ。わざわざ獄門島まで来て、鬼頭の分家の一君が帰ってくることを早苗さんに知らせてくれたんじゃから。本鬼頭では復員さんを御馳走してお礼まで持たせたそうじゃ」
左から 幸庵(医者)、和尚、村長
勝野:司葉子