みなおかの後番組「石橋貴明のたいむとんねる」が絶好調!!
30年に渡り放送され、様々な名場面を生み出してきた「とんねるずのみなさんのおかげでした」。3月22日に最終回を迎えました。そして心機一転、石橋貴明とミッツ・マングローブが司会を担当する新番組「石橋貴明のたいむとんねる」が4月16日より放送中です。放送時間は毎週月曜日の23:00~23:40。
「ミドルエッジ世代」にドンピシャな番組に!!
「石橋貴明のたいむとんねる」は、〝大人のノスタルジーを刺激するトーク番組〟をコンセプトに、アイドル、テレビ番組、漫画、野球といったテーマで「ちょっと前の話」をゲストとともに盛り上げるトークバラエティ番組。そのコンセプトの通り、ミドルエッジ世代にとって懐かしいネタが続々放送されていると話題になっています。
第1回では工藤静香が登場!!
記念すべき4月16日の第1回放送では「勝手に語り継ぎたいイケイケだった80年代テレビ業界」と題し、工藤静香がゲストとして登場。工藤が80年代に経験したエピソードを赤裸々に語り、工藤と長年親交のある石橋と、大のアイドル好きであるミッツ・マングローブとの間で大盛り上がりのトークが繰り広げられました。


第2回は80年前後のディスコに焦点を当てる!!
4月23日の第2回放送では「勝手に語り継ぎたい新宿ディスコ・フィーバー伝説」と題し、TRFのメンバー「DJ KOO」が登場。伝説のディスコ映画「サタデーナイト・フィーバー」が公開されたとき石橋は18歳であり、ダンス魂に火をつけられたと述懐すると、石橋と同い年のDJ KOOは新宿のディスコでDJをしていたエピソードを披露。石橋は当時そのディスコの近くでコントをしており、それをDJ KOOが知っていたという意外な接点も明かされました。

気になる次回の放送内容は?
4月30日の第3回放送分では「勝手に語り継ぎたいあしたのジョー」と題し、千原ジュニアをゲストに迎え、ミドルエッジ世代にとってのボクシング漫画の金字塔「あしたのジョー」について語りつくします。また、とんねるずとダウンタウンという「お笑い第三世代」の二大巨頭がまさかの共演を果たした「笑っていいとも!」の最終回についても触れられます。果たしてどんなノスタルジックな内容になるのか、今から注目しておきましょう!

語り継ぐ前に復習しておきましょう!
公式サイト
石橋貴明のたいむとんねる - フジテレビ
フジテレビ(@fujitv)さん | Twitter
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