黒木香さん脇毛のAV女優の思い出

黒木香さん脇毛のAV女優の思い出

横浜国立大学在学中の1986年10月2日に『SMぽいの好き』でAVをデビューした黒木香。バラエティ番組でタレント活動をしたり、歌手デビューしたり、80年代後半に活躍しました。村西とおる監督との愛人関係や自殺未遂騒動の末に引退。現在は一般人として暮らしています。黒木香さんの思い出の画像や映像を集めてみました。


横浜国立大学に在学していた黒木香がAV女優になった理由

黒木 香(くろき かおる)、80年代にバラエティ番組で活躍した元AV女優。

1965年1月21日、鹿児島県鹿屋市出身。女子学院高等学校卒業後、横浜国立大学に入学。

女子学院高等学校は東京都千代田区にあるミッション系女子学校です。
黒木香の後輩に漫画家の辛酸なめ子がいます。

大学では、イタリア美術を専攻。1986年にイタリア留学費用を工面するためAV出演。アダルトビデオ『SMぽいの好き』でデビューしました。

黒木香が出演した、AV作品

AV女優の黒木香が出演したAVは3作品だけです。
1986年10月2日『SMぽいの好き』(クリスタル映像)
1986年11月13日『愛虐の宴』(クリスタル映像)
1986年12月15日『SM隷奴』(スタジオ418)黒木薫名義で出演。
DVD化されているものは無く、まさに伝説のAV女優です。

『SMぽいの好き』黒木香

『愛虐の宴』黒木香

村西監督の誘導でSMの極致に黒木かおりをいざないます。評価の高いアダルトビデオです。

『愛虐の宴『』は、素人男性が2人とAV俳優のミッキー柳井が出演しています。はじめは素人男性とのドノーマルのカラミから始まります。素人さんですから不発でイマイチ感があります。

そこで「こんなふうにされるのが好きなんじゃありませんか?」と村西監督が登場して、黒木香の頬を平手打ち!足蹴にします。

一応この時は、喘いでいますが、その後に登場する素人男性の激しいせめに悲鳴を上げてます。演技なんでしょうか、怖いです。

バイブや手によるハードなプレイが続き、AV男優によるフィニッシュです。

素人さん起用でリアル感もあり経費も抑え、最後にプロ男優の技を見せます。

最後に村西監督が「ご苦労様でした」と声をかけ、黒木香が「満足」と答えます。

村西とおる監督も、AVでビデオデッキを、躍普及させることに貢献した一人です。

村西監督はAVの天才、ナイスです。

『SM隷奴』黒木薫(黒木香)

なぜか、黒木薫名義で出演した、黒木香の幻のデビュー作品と言われているAVです。

黒木嬢がマゾ調教を受けます。かなりハードなSM作品でグロあり、スカトロまで見せます。

AV『SM隷奴』は、SM奴隷と化した黒木香の高貴な美しさが見どころです。

「黒木香でこざいます」

黒木香と言えば脇毛?!
ワキ毛を見せて、「黒木香でこざいます」と上品な口調ごで挨拶。

1987年6月2日によみうりテレビ、放送『鶴瓶上岡パペポTV』に出演。)
日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』などのバラエティ番組で活躍しました。

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