「少年時代あるある」~はじめに~
本稿は筆者が勝手に自分の幼時を振り返って10選したみたので突っ込みどころ満載だと思います。これって何基準だよ!とか、もっとあんだろ!!とか、もちろんあると思いますね。
でも何となく「とりあえず10個考えてみよっかな」で出てきた10個なので、ぜひ暖かい目でご笑覧くださいますとホッとします。
1 靴下を丸める

これはいったい何が目的だったでしょうか。
カッコよかったのか、気持ちよかったのか、今となってはよく憶えていません。
がしかし、丸めていたんです。靴下を。
子供の頃だからいいのですが、試しにいまやると脛毛でかなりシュールな画になります。
2 半袖を捲る

「1靴下を丸める」より少し成長してからの記憶ですが、今度は半袖を捲りました。
いまとなってはこの日向小次郎の影響かと思うのですが、どうもキャプ翼を読み始めるよりも前から袖を捲っていたような気がするのです。
皆さんはいつから袖を捲っていましたか?
3 立ちション

まあ、これは誰でも…ですよね。
草むらで、公園で、電柱に向かって。
友達同士、勢いよく飛ばすことに燃えてませんでしたか?
4 半ズボンのチャックにチ〇コが引っかかる

私たちの少年時代って、現代のようなオシャレで余裕のある半ズボンじゃなくて、ピチッとした半ズボンでしたよね。
上記「3立ちション」からの流れでイチモツを収納しようとして、やわらかい皮がチャックに引っかかるという辛い経験、しませんでしたか?
5 机に空いてる穴の部分に消しゴムのカスを埋め込む

授業って暇でしたよね。え、そんなことないって?
木の机、人によって表面の傷模様が違うのですが、自分の机に空いている穴や傷の部分にやたら消しゴムのカスをねじ込みませんでしたか?
カスを作るために、机の上で消しゴムをゴシゴシやったりして。
6 「以下同文」のところがよく分からない

表彰とは無縁だった子供の頃。
校庭や体育館で行われる全校集会で、校長先生が表彰状と記念品を手渡している様をいつも羨ましく眺めていました。
賞状を読み上げた後に「以下同文」といっているのが意味が分からず、それとともに手渡す賞品のことかとずっと思っていました。
「リカトウブン?ってなんの文房具のことだろ…」なんて、そんなアホなこと思いながら全校集会の時間を過ごしていました。
7 カッコいい擬音を探し求めていた

仮面ライダーはじめ、ヒーローに囲まれて育った私たち。
気づけばいつも「トオリャャーーー」「デュクシッッ」「シュシュシュッ」などなど、やたらと強そうな擬音探しに夢中ではなかったでしょうか?
ちなみに「アタタタタタタッ」(ケンシロウ)などはもっと大人になってからのことでした。
8 カッコいい文字は「A・X・Z」カッコいい数字は「3」

好きな文字や数字、というよりも無意識にカッコいいと思っていた文字や数字です。
完全に主観ですが「A・X・Z」や「3」がカッコよかったんです!
もちろん、あまりにもミーハーなヒーローたちからの影響だったに違いありませんね。
9 何をして遊ぶにも「無敵」ルールが存在した

じゃんけんはもちろん高鬼でも三度ぶつけでも、どんな遊びにも「無敵」ってのがありました。
うちの地元の場合、幼い弟が遊びに参加すると「じゃあ〇〇は無敵ね!」みたいな一声で無敵が確定。
よく考えたら、それって楽しかったのか?なんてのもご愛敬ですね。
10 へそのゴマは本物のゴマだと思っていた

いやいや、マジで?なんて突っ込みが入りそうですがホントにそう思ってました。
で、ヘソを洗うことを怠ったあるとき、ヘソからボロッと固まりがとれて「でっかいゴマとれた~!!」なんて叫んで…。
ええ、でっかい垢がとれたのです。
その他「あるある」はコチラから
他にも「小学生あるある」とか記事があるみたいです。
一応拝読しましたが、自分が考えた10選とは被ってなかったので安心しました(笑。
ついついやってしまった!小学生時代の「登下校あるある」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
昭和の男子小学生あるある! - Middle Edge(ミドルエッジ)