「お菊人形」 昭和世代を震撼させた髪の毛が伸びる不思議な市松人形。

髪の毛が伸びはじめたころのお菊人形
髪の毛が伸びる「お菊人形」の怪 | ムー PLUS

髪の毛が伸びたばかりでなく、今度は口が開き、童顔から大人の顔に変貌しつつあるお菊人形
【衝撃】呪いの「お菊人形」の髪が伸びた本当の理由を科学者が解明- 記事詳細|Infoseekニュース
秋田の涙を流す「聖母マリア」

木製の聖母マリア像からの101回に渡る落涙および芳香現象、3つのお告げなどの奇跡があったと言われている。

1979年7月28日(土)午後3時20分、第91回目の落涙現象。目撃者46名。 (日時回数等の情報は、安田貞治著『聖母マリア像の涙』エンデルレ書店の巻末付録参照)。
カトリック修道院 聖体奉仕会【公式ホ-ムページ】| 秋田の聖母マリア
心霊現象「生首の掛け軸の目が開く」 1976年8月20日の日本テレビ系の番組「あなたのワイドショー」の番組内コーナー

正傳寺の「渡邊金三郎」掛け軸
1976年 目を開ける掛け軸の生首/戦後日本オカルト事件 | ムー PLUS

カメラに映し出された掛け軸の生首が、なんと目を開けていたのである。この模様は数十秒に渡って放送されたため、放送を見ていた視聴者からテレビ局に電話の問い合わせが殺到したという。
カメラに映し出された掛け軸の生首が、なんと目を開けていたのである。現代でも確認できる動画で見てみると、確かに瞼が閉じられていたはずの場所に黒目が存在し、カメラの方をにらみつけているように見える。
http://mnsatlas.com/?p=5756【ショック】絵に描かれた生首の目が開く!?衝撃動画の真実 | ATLAS
現在では調査の結果、この現象は幽霊によって起きたものではないだろうと見られている。 まず、大きなハエのような目立つ虫がちょうど瞼の上に留まっていたのではないかとする説。
http://mnsatlas.com/?p=5756【ショック】絵に描かれた生首の目が開く!?衝撃動画の真実 | ATLAS
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「大高博士をおそったほんものの亡霊」 村松定孝著「わたしは幽霊を見た」の中に収録。

大高博士をおそったほんものの亡霊

わたしは幽霊を見た (少年少女講談社文庫) 文庫 – 1979/9 村松 定孝 (著), 堂 昌一 (イラスト)
心霊写真ブーム 「中岡俊哉」による「恐怖の心霊写真集(サラブックス)」 「世界怪奇スリラー全集」など児童向け怪談が一斉を風靡した。

中岡 俊哉 (著)「恐怖の心霊写真集―あの世からの来訪者たち」

頭に包丁が刺さっているように見える有名な心霊写真

有名な心霊写真

心霊写真は怖かった・・・
世界一有名な心霊写真「茶色の貴婦人」(Brown Lady)

世界一有名な心霊写真「茶色の貴婦人」(Brown Lady)
世界で最も有名な心霊写真 「褐色の貴婦人」がレイナムホールで撮影された日~ライフ誌にも載った謎の女性の幽霊の正体とは? | 謎カレンダー
コナン・ドイルも騙された「妖精写真」(コティングリー妖精事件)

コティングリーの妖精写真の中の1枚「フランシスと妖精たち」 画像提供:名古屋大学 教養教育院 プロジェクトギャラリー「clas」
後で分かった妖精写真のトリックはとても原始的で、絵本を模写して描いた妖精のイラストを切り抜き、近くにあるキノコにピンで留めて撮影したというものでした。
https://www.excite.co.jp/News/bit/E1516247660447.htmlコナン・ドイルも騙された「妖精写真」 捏造と判明してもなぜ人を魅了? - Excite Bit コネタ(1/2)

妖精が日光浴する繭が写っているとされる、5枚目のコティングリーの妖精写真 画像提供:名古屋大学 教養教育院 プロジェクトギャラリー「clas」
コナン・ドイルも騙された「妖精写真」 捏造と判明してもなぜ人を魅了? - Excite Bit コネタ(1/2)
トラウマ心霊番組『あなたの知らない世界』 後味が悪すぎる恐怖の再現ドラマ。

怪奇特集!!あなたの知らない世界
夏休みのちびっこを恐怖のどん底に突き落とす!「あなたの知らない世界」 - エキサイトニュース(1/3)

恐怖!!あなたの知らない世界 コミックス – 2005/7/1 新倉 イワオ (著)
夏休みのちびっこを恐怖のどん底に突き落とす!「あなたの知らない世界」 - エキサイトニュース(2/3)
つのだじろうの『うしろの百太郎』『恐怖新聞』などの恐怖漫画 1970年代のオカルトブームの火付け役。

つのだじろうの『恐怖新聞』 全話がトラウマもの。
恐怖新聞(1) | つのだじろう | コミック | Kindleストア | Amazon

つのだじろうの『恐怖新聞』は1970年代のオカルトブームの一端を担う。

つのだじろうの『うしろの百太郎』

楳図かずおの恐怖漫画『おろち』
アメリカ映画『エクソシスト』の劇場公開(アメリカでは1973年、日本では1974年) 少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作。

アメリカ映画『エクソシスト』の劇場公開(アメリカでは1973年、日本では1974年)

『オーメン』(The Omen)
ジャガーバックスシリーズやジュニアチャンピオンコースなど1970年代から80年代にかけてオカルトを題材に取り上げた怪奇系児童書が流行

1970年代に子供の頃のわたしを震え上がらせた「怪奇系児童書」 表紙から怖い。

「日本の幽霊大図鑑」(昭和54年4月・二見書房)
■当時物 昭和54年4月 初版 フタミのなんでも大博士5「日本の幽霊大図鑑」二見書房 -ezimport ez易買 日本代標

日本妖怪図鑑 復刻版 (ジャガーバックス)

なぞ怪奇 超科学ミステリー 復刻版 (ジュニアチャンピオンコース)

昭和ちびっこ怪奇画報 - ぼくらの知らない世界1960s-70s (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)

なつかしい怪奇イラストが約120点も掲載されている


昭和ちびっこ怪奇画報 懐かしい昭和時代のイラスト満載
70年代の「夏の風物詩」の怪談:日本三大怪談 「四谷怪談」(東海道四谷怪談など)・「皿屋敷」(播州皿屋敷、番町皿屋敷など)・牡丹燈籠(灯篭)
怪談 - Wikipedia

怪談映画の傑作「四谷怪談 お岩の亡霊」(1969年・大映)

テレビ東京で70年に放映されたTV時代劇シリーズ「日本怪談劇場 第二巻 宇津谷峠 皿屋敷/お菊の亡霊」

昭和43年大映の怪談映画「牡丹燈籠」
1979年、子供たちを脅えさせた都市伝説「口裂け女」の大流行を最後に、未曾有のオカルトブームは少しずつ収束に向かっていった。

1970年代に世間を震撼させた都市伝説「口裂け女」ブームまっただなかの1979年、 月刊「コロコロコミック」に掲載されたマンガ「怪奇!口裂け女」

わたし・・・きれい・・・?

「衝撃ミステリーファイル2 幽霊心霊現象大図鑑」に掲載されている「口裂け女」
死後の世界ブーム(1985年ごろ - 1995年ごろ)・スピリチュアル・ブーム(2000年代初頭以降)

死後の世界ブーム(1985年ごろ - 1995年ごろ)を牽引した宜保愛子

丹波哲郎による心霊主義の著作「大霊界シリーズ」

スピリチュアル・カウンセラーを称する江原啓之(1964 - )をきっかけに再び心霊ブーム「スピリチュアル・ブーム(2000年代初頭以降)」となった。