1950年代
血色が良く見える明るい肌色が重視され、ピンク系のファンデーション、真っ赤な口紅などが流行したそうです。アイシャドーやマスカラなどのアイメイクが導入されたのもこのころ。
アイメイクは顔にメリハリが出来るのでここからメイクの幅も色々と変わってくるのではないでしょうか?
1950年代を代表するのがこの人。オードリーヘップバーン。
『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得し、『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』など数々の有名な作品に登場し知らない人がいないのではないかと思うほどです。
Audrey Hepburn
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数ある名言の中から私の心に響いた言葉です。
言葉が見つからないくらい心にすっと入っていきました・・
「美しい目をするには、他人のいいところを見ること。美しい唇をするには、優しい言葉しか喋らないこと。心のバランスを保つには、決して独りじゃないという意識で歩くこと」
http://www.elle.co.jp/fashion/pick/AudreyHepburn_inspirational_quotes17_0504【ELLE】美しい人は言葉もきれい。オードリー・ヘップバーンの名言が心に響く理由|エル・オンライン
1993年に亡くなり25年が経つ現在でも日本では写真展が開催されるなど彼女の偉大さがわかります。
「写真展 オードリー・ヘプバーン」展示やグッズをレポート。日本橋で1月10日から - T-SITE LIFESTYLE[T-SITE]
1960年代
ミニスカートの女王として有名なツイッギー。
1960年代から1970年代には、健康的でハツラツとしたイメージを出すため、オレンジ・イエロー系のファンデーション、ピンクベージュ系の口紅が好んで使われました。細く眉尻の上がった眉が流行し、明るい色のチーク、マスカラやアイシャドウで目元を強調する化粧が大流行しました。
「付けまつ毛」と「ダブルアイライン」もこの頃です。
ツイッギー
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60年代を意識しファッションやメイクがわかるPV。
1970年代前半
日本女性の化粧の変遷100年 | INFORMATION | 資生堂 HAIR&MAKE UP ARTIST | 資生堂グループ企業情報サイト
an・an 1970年3月20日号
1970年代後半
ブルゾンちえみもこんな感じですね!