昭和レトロな青梅の街並み
青梅は駅も街も協力して、昭和の懐かしいレトロな雰囲気を出しています。
それではノスタルジックな雰囲気を感じてみましょう(^^)/
青梅の駅

駅名表示板
土方アラン

待合室
土方アラン

駅構内の通路
土方アラン

映画看板
土方アラン

赤塚不二夫の作品
土方アラン

改札の正面にバカボンのパパ!!
土方アラン
青梅の街

シネマチックロード
土方アラン

イヤミがお出迎えざんす~!
土方アラン

シネマチックロード入口
土方アラン

目ん玉つながりのおまわりさん(^^)/
土方アラン
久保板観
久保板観さんとは、青梅出身の映画看板を描く方で、青梅の町おこしの一番初めに立ち上がったプロジェクトである映画看板を、ずっと描き続けてきた方です。
久保板観さんの映画看板は、青梅の駅、街、そして昭和レトロ商品博物館で見ることができます。

久保板観さん
板観さん、けやき出版、写真:キッチンミノル

映画看板を描いている久保板観さん
板観さん、けやき出版、写真:キッチンミノル

映画看板①
土方アラン

映画看板②
土方アラン

映画看板③
土方アラン

映画看板④
土方アラン

右:久保板観さんと左:横川秀利さん
板観さん、けやき出版、写真:キッチンミノル
マオ猫
シネマチックロードで見れるマオ猫。
これは山口マオさんというイラストレーターが描いたキャラクター。
過去の映画を山口マオさんが描き、マオ猫が登場すると、シニカルでシュールな絵になります。

猫と共に去りぬ
土方アラン

シネマチックの中
土方アラン

ニャジラ
土方アラン
昭和幻燈館
この昭和幻燈館の名付けの親は、あの向田邦子さんと親交の深かった久世光彦さんと聞きました。
昭和を愛する人達によって作り上げられたこの昭和幻燈館とは、一体どの様なものなのでしょうか?
さっそく覗いてみましょう(^^)/

昭和幻燈館
土方アラン

ブロマイド
土方アラン
Q工房

Q工房への入り口
土方アラン

Q工房とは?
土方アラン

にゃんこが可愛い(^^)/
土方アラン

こちらも猫ちゃん
土方アラン

ちゃぼちゃんが可愛い(^^)/
ジオラマ

昭和レトロな街並み
土方アラン

昔の街並み
土方アラン
関連サイトはこちら
昭和幻燈館 有田ひろみとちゃぼの青梅猫町商店街
青梅の街を歩いてみて

今回は青梅の街を取材してみました。
この青梅には昭和レトロ商品博物館、青梅赤塚不二夫会館、昭和幻燈館、そして映画看板の街並みを見ることが出来ました。
町おこしとして映画看板を掲げた青梅ですが、今はシャッターが下りているお店も多く、なかなか町おこしが上手くいかないところもあるのかもしれません。
しかし、青梅の街を歩いてみて思ったのですが、まだまだ可能性があると感じました。
先ほどの3館だけではなく、昭和の文化はまだまだ沢山あります。
個人的には音楽を取り入れてはどうだろう?と思いました。
レトロな街並みにレトロな音楽。街を歩けばシャンソンが聴けるなんて環境であれば最高ですよね!
昭和レトロに触れることが出来る全てが揃っていれば、街はその個性でまた活気を取り戻すかもしれません。
個人的にこの街の取材はとても楽しかったです。
また足を運びたいと思いました。
皆様も是非足を運んでみてください。
懐かしい時間が流れるかもしれませんよ(^^)/
これにて青梅の街の取材レポートを終わりとさせて頂きます。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました!
土方アラン