やっぱり鮎川の存在は刺激的だったのです。
俺たちのマドンナ!「鮎川まどか」がフィギュアになって登場!!4月7日(木)から予約開始! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ファイナルファンタジー
89年、ファミコンからの移植版としてリリース。
以降マイクロキャビンの特徴だった「MSXのFM音源を極限まで引き出した」といってもよい美麗なBGMが魅せました。
下記動画、一作目からのFFファンなら必聴ですよ。
ファイナルファンタジー
マイクロキャビンの美麗なBGMについては下記の記事に詳しいです。
MSX後期、ゲームメーカーとして気を吐いたマイクロキャビン!提供するゲームには心躍る秀麗なBGM(FM音源+PSG)が用意されました。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
大戦略
多くのファンをつかんだ、ウォー・シミュレーションの傑作「大戦略」のMSX移植版はマイクロキャビンが手掛けていました。
なかでも、あまり知られていませんが「キャンペーン版大戦略Ⅱ」は非常に快適な遊戯環境を与えてくれる傑作でした。
キャンペーン版「大戦略Ⅱ」
ウォー・シミュレーションゲームの定番「大戦略」!光栄の戦国シミュレーションゲームと人気を二分しましたね。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
以上、マイクロキャビン社がMSX向けにリリースした、アニメや移植版の主なゲームタイトルをみていきました。意外な(?)タイトルもあったかもしれませんが、いかがでしたでしょう?
もちろん、下記の記事にある同社の代表的なRPGシリーズとなった「Xak」や、世界観が独特だったサイバーパンクRPG「幻影都市」などもとても印象に残っています。
ですが個人的には、版権なども問題もあるでしょうがアニメからのゲームに今一度チャレンジしていただけないかな~なんて妄想してしまいます。
【Xak(サーク】他機種のFM音源に比べて貧弱だったMSXが、もっとも美しい音色を奏でたとされる名作RPG「Xak(サーク)」はPSGの丁寧な「重ね」がスゴイ! - Middle Edge(ミドルエッジ)