これが掲載誌の表紙。
コミカライズ版「ロッキー」の扉絵
老トレーナーのミッキーからの厳しい言葉。
運命の偶然から掴んだチャンス!
ロッキーとアポロの対戦が決定!
生涯最大のチャンスに戸惑うロッキー!
誰もが燃えた、あのトレーニングシーン!
あの生肉サンドバッグシーンも再現!
いよいよ試合当日!
ド派手な登場のアポロ!
さて、ここから最大の見せ場である、ロッキー対アポロの死闘が繰り広げられるのだが、元々アクション物でデビューを飾った野田先生だけに、その迫力あるボクシングシーンは、正に「あしたのジョー」!
映画本編より。
アポロの華麗なステップに翻弄されるロッキー。
遂にロッキーのアッパーがアゴに炸裂!
ロッキーの思わぬ実力に驚愕するアポロ!
遂に全力で戦う気になったアポロ
両者ボロボロになりながら迎えた最終ラウンド!
全力を尽くした男達に芽生える友情!
映画では、見事に15ラウンドを戦い抜いたロッキーの姿でラストを迎えるが、このマンガ版のラストシーンは、完全にエイドリアンの側から描かれており、こうした独自のアレンジも女性漫画家ならではの視点だと言える。
映画のラストシーンを完全再現!