98年はうれしい年
98年の芸能界は、かなり楽しかったのでは?と思います。
ラルクが先駆けてシングル同時リリースをやり、ゴジラは遂にハリウッドで映画化されました。
特撮も見てラルクも聴いていた学生時代のいい思い出です。
では、ふりかえります。
有名な3枚同時リリースの1枚
「浸食~lose control~」収録のサントラ(アジア版)
このサントラは豪華でしたよね。
パフダディやジミーペイジ、ジャミロクワイやボブディランの息子のジェイコブディランも参加していて、グリーンデイにいたっては既存の曲のゴジラバージョンも用意していましたね。
ディランの息子はThe Wallflowwrsでボウイの「Heros」をカバーしておりました。
当時、結構好きなサントラでした。
ライブ動画をどうぞ!
ハリウッド版ゴジラの概要
リブート作品でもある為、日本版ゴジラシリーズではないですよね。
もう一回始めからみたいな作品で新鮮ではありました。
ジャン・レノも格好良かったですね。
で、本題
ラルクが、今はなきTBSうたばんに出た時でした。
「浸食~lose control~」がハリウッド版「GODZILLA」BGMとして使われているというテーマになり…
みんなでチェックしよう!ということになってVTRチェックをした時のことです。
なんと、冒頭で本当にうっすらしか流れておらず、ラルクメンバー苦笑となりました。。

ちょうどこのシーン(汗)

うっすらと「浸食~lose control~」が流れているシーンです。
個人的に、このビミョーさはこちらまで恥ずかしくなります。
動画でもチェックしよう!
冒頭の漁港シーンです。
この動画の場合、大体4:10ぐらいの位置から、本当にうっすら流れております。
私は、当時、これを見て信じられない扱いだなと呆れました。
ラルクも苦笑しますよね。
ふりかえってみて…
まず、扱いが微妙っ!!
ラルクのJ-POPをどう洋画に混ぜるかというテーマは難しいかもしれませんが…
やっぱりこれは微妙です。
でも、かえってまた見たくなるかもしれない実例です。
おでも、BGMでなく、実写洋画の主題歌に使われる日がくるとよいですよね。
お読みいただき、有り難う御座いました。
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