まず「シンセサイザー」の定義とは?
命名したのは誰?
「スティーヴィー・ワンダー」発注のシンセサイザーの開発者とは?

レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)
actualites - TRANSITION ÉNERGÉTIQUE
生い立ち
開発動機

スティーヴィー・ワンダーのアイデアというのはうっすらと何かの本で読んでいて知ってはいたのですが、発明家とミュージシャン、結構真剣なやりとりがあって仕上がったのでしょうね。
欲しいというメッセージを受けて、シンセサイザー「K250」を作ってしまうカーツワイルは努力を惜しまない天才だと思います。
「Kurzweil」ブランドのシンセサイザー「K250」開発

「K250」
「K250」を動画でどうぞ!
今となっては結構古い型ですよね。
しかし音には味があります。
綺麗な音や刺激的な音もしっかり出ており、個人的には古い映画を観ているようなノスタルジックな気分になります。
ちなみに80年代のシンセサイザーを使用した楽曲
Stevie Wonderたちのパフォーマンス Synthesizer Showdown at the 1985 Grammys
Yellow Magic Orchestra - Rydeen (Budokan 1980)
フューチャリストとしての顔
「K250」を発明したカーツワイル。
現在の彼は人工知能:A.I.の研究をGoogle社でやっております。
「シンギュラリティ:技術的特異点」についての講演や著作もあり、とても興味深い方です。
テクノロジーは、世の中は、2045年以降には実際どうなっているのでしょうか?
調べてみて…
よく調べてみて、この組み合わせって本当にあったんだな…奇跡的な組み合わせだなと思いました。
今は人工知能研究者の代表、そして唯一無二のミュージシャン。
今でも交友はあるのでしょうか?
あったら「K250」のような珍しいオーダーをカーツワイルにしてもらいたいです。
ありがとうございました。
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