地震のエネルギー規模を示す「マグニチュード」

マグニチュードと震度は違います
0.1増えると1.4倍、1増えると32倍にもなるマグニチュード
震源の位置、深さによって各地の震度は大きく異なりますから、
マグニチュードが大きい、小さいで危険度を判断することは出来ません。
本稿では、近年規模の大きい地震が世界で起きているという事象をお伝えします。
1975年以降の世界の地震規模トップ10
2004.12.26 スマトラ・アンダマン地震(津波)
2011.03.11 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)

2010.02.27 チリ中部地震(マウレ地震)
1975年以降の日本の地震規模トップ10
2011.03.11 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
1994.10.04 北海道東方沖地震
2003.09.26 十勝沖地震
いかがでしょう。
とくに世界において、2000年代は巨大地震が頻発していることが伺えます。
常日頃から備えておくことが大事ですよね。