THE BLUE HEARTSのオリジナルアルバム全8作品がアナログレコード化

THE BLUE HEARTSのオリジナルアルバム全8作品がアナログレコード化

解散後20年以上経った今でも絶大な人気を誇るTHE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。2017年7月19日、メルダック期に発売したオリジナル・アルバム3作品をアナログ再発売、ワーナー期に発売したオリジナル・アルバム5作品、真島昌利ソロ2作品が初アナログ化!


7/19、THE BLUE HEARTSの名盤が一挙アナログレコード化!

1987年のメジャーデビューから1995年の解散までの8年間に残したオリジナルアルバムをメルダック(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と、ワーナーミュージック・ジャパンの2社からアナログ盤で同時発売!
さらに、ギター真島昌利のソロアルバム2作も初のアナログ化にて同時発売!

1985年、甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成。
「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などの楽曲で人気を集め、パンク・ロックをメジャーへと押し上げた。
1995年の解散後20年以上経つ近年でもその楽曲はCMやドラマや映画などに多く使われている。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)

アナログへのこだわりが強い甲本ヒロトと真島昌利

ザ・クロマニヨンズにおいても、CDとLPレコードを同時発売するなど、アナログ盤にこだわっている甲本ヒロトと真島昌利。

まずアナログ盤をつくってレコードプレーヤーでかけた音をCDに落とす手法を取るほどの徹底ぶりである。

3rdアルバム「TRAIN-TRAIN」のジャケットデザイン。
汽車の切符をイメージした表紙を開くと、カッコいい汽車のイラストが見開きで現れる。

ジャケットデザインにもこだわりが…

ブルーハーツを部屋に飾ろう!

一辺が31.5cmと存在感のあるレコードジャケットは部屋を飾るのにもってこい。
ジャケットデザインにもこだわったブルーハーツのカッコいいジャケットを飾れば、テンションアップ間違いなし。

CDと比べれば、その差は歴然。
この大きさこそが飾った時に映える理由。

レコードならではの存在感

ジャケットフレームに入れて立て置きするのも◎。

立て置きで飾る

ジャケットを飾るだけでいつもの味気ない部屋が様変わり

壁掛けで飾る①

スペースがあれば、壁一面に並べて飾るのも♪
右の2枚は真島昌利のソロアルバム。

壁掛けで飾る②

レコードジャケットを飾るための便利グッズ

レコードフレーム:サムライ家具

前面のガラスがホコリや傷からジャケットを守ってくれるレコードフレーム。 紐とスタンドが付属している壁掛け&立て置き両用。

Astage デコレール

付属の画鋲で壁に刺すだけ。 壁に大きな穴をあけずに飾れるシンプルなデコレール。

THE BLUE HEARTS アナログ盤アルバム

THE BLUE HEARTS : THE BLUE HEARTS [アナログ]

セルフプロデュース・セルフタイトルの1stアルバム。 収録されている「リンダリンダ」は、シングルとは別テイクのアルバムバージョン。

THE BLUE HEARTS:YOUNG AND PRETTY [アナログ]

アマチュア時代からの演奏されていた楽曲が多く含まれた作品となった2ndアルバム。 プロデューサーに起用されたのは佐久間正英氏。

THE BLUE HEARTS : TRAIN-TRAIN [アナログ]

コンセプトアルバムのような構成の3rdアルバム。 汽車の切符をイメージしたジャケットデザイン、汽車が疾走していくようなブルースハープのソロから1曲目へと繋がれ、ラストには「TRAIN-TRAIN」のサビの一部と冒頭のハープソロが再び流れる。

THE BLUE HEARTS:Bust Waste Hip[アナログ]

ワーナー・レーベル移籍第1弾アルバム。 初のオリコンチャート1位を獲得した1990年作品。 大ヒット・シングル「情熱の薔薇」「首つり台から」を収録。

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