アナログレコードブーム!
ご存知のようにアナログレコード、カセットテープ、CD、ダウンロード販売と時代に合わせて機材が変わってきました。そして、多くの楽曲がインターネットで聴けるようになり便利な時代になったのは間違いありません。しかし、データを購入しているだけでジャケットや歌詞を見ながら時間をかけてカセットやMDに録音するなんてことは無くなりました。手間をかけなくなった事もあり音楽をじっくり聴く機会が少なくなったのではないでしょうか。
しかし、ここ数年アナログレコードブームが再来しています。若者にとってはデジタル音源しか聴いたことない人も多いので、その人達にとってはアナログ音源は新鮮なのかもしれません。また、レコード世代にとっては懐かしい!デジタル音源よりも、やっぱり臨場感や温かみが感じられると再評価され始めています。
最近は国内アーティストもレコードで作品を発表するようになってきましてソニーが自社生産を29年ぶりに再開というニュースもありました。
このサイトを見ている人はプレイヤーは処分したけど、家にレコードだけ眠っている人も多いと思います。そこで、お手軽な値段なレコードプレイヤー、USB接続で音源をデジタル化でききるレコードプレイヤー、本格的な機材まで今売れている商品をご紹介したいと思います。
お手軽な値段のプレイヤー
この機種のポイントは、何と言っても価格です。販売当初は1万円ぐらいだったそうですが、現在はアマゾンで6千円前後と超リーズナブル!安いから音が悪いのではと思ってしまいがちですが、安心してください。ION AUDIO(アイオンオーティオ)は日本のメーカーです!本体は天然木を使用していまるのが特徴!そして、レコードプレイヤーで一番大事なカートリッジは、信頼性を誇る国産(樽屋)を採用しています。

スピーカー内蔵!
Amazon.co.jp: ION Audio Archive LP レコードプレーヤー USB端子 スピーカー内蔵: 楽器

USB接続対応!
持ち運び可能なプレイヤー
このプレイヤーの最大の特徴は、スーツケース型で持ち運び可能!もちろんスピーカーも内蔵していて、さらに単三電池稼働(ACアダプターでも稼働)します。懐かしいレコードが家から見つかったから誰かに聴かせたい!でも訪問先でレコードプレイヤーが無い。こんな時は便利ですね。

持ち運びに便利!

コンパクトなのにハイテク!
本格的に音源にこだわったプレイヤー

Technics SL-1200G-S
DJの必須アイテム ターンテーブル【Technics SL-1200】シリーズ - Middle Edge(ミドルエッジ)
アナログレコードが続々復刻発売!イベント等でも盛り上がる!
ソニー・ミュージックエンタテインメントは29日、アナログレコードの自社生産を29年ぶりに再開すると発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00050100-yom-bus_allソニー、29年ぶりレコード生産…若者に人気で (読売新聞) - Yahoo!ニュース
近年、レコードプレイヤーが爆発的に売れていることもあり若手ミュージシャンからベテランまでCDやダウンロード発売とは別にLP版をリリースする事が増えています。今までCDしか出していなかったけど、最近になってアナログ版を復刻発売!なんてニュースを聞くようになってきました。
『世界を変えたレコード展』レコードコレクションからたどるポピュラーミュージックの歴史 - Middle Edge(ミドルエッジ)