「サイバリオン」とは
1988年にタイトーから発売されたアーケードゲームです。
やったことありますか?

サイバリオン タイトル画面

サイバリオン ゲーム画面
アーケードのアクションゲームになります。ここまでは普通の説明ですが、、、。
これから、どれだけ、異彩を放っていたか説明していきたいと思います!!
異彩1:操作を「トラックボール」で行う!!

サイバリオン 筐体
操作がレバーで無くて、トラックボールなのは、珍しいですよね。
僕はアーケード版ではなくX68000版の方しかやったことがありません。残念。
アーケード版の方をやったことがある人は是非感想をお願いします(笑)
異彩2:自機が巨大な金色の竜型メカ「サイバリオン」!!

自機「サイバリオン」
こんな、主役メカ、他ではみませんね!!
異彩3:プレイする度にステージのマップが違う!!

トルネコの大冒険
実戦編は、ステージのマップが「トルネコの大冒険」のように毎回、自動生成され、違います!!
ちなみにこんなゲームです。

「トルネコの大冒険」
異彩4:プレイする度にシナリオが違う!!エンディングも違う!!
エンディング103種類あるみたいですね。
最後に
操作がトラックボールなのといい、自機が巨大な竜型メカなのといい、ステージのマップが自動生成なのといい、エンディングが103種類もあるのといい、こんな異彩なゲームは他に見たことがないです。
先ほどもお伝えしましたが、私はアーケード版(ゲームセンター)ではプレイしていなく、X68000版をプレイしました。
X68000のマウスはトラックボールとしても使用できたはずですが、なぜか、それでプレイした記憶がないです。ゲームパッドで操作していたと思います。
操作系が違うのが原因なのかどうか分かりませんが、このゲーム、難しかった記憶があります。
おまけ
どんなゲームだったか、雰囲気を動画で見れます!!