懐かしすぎ!国産ラジカセを生んだ「aiwa(アイワ)」ブランド復活が話題に
ソニーからアイワ(aiwa)ブランドを譲渡された十和田オーディオ。
今年新会社「アイワ株式会社」を設立。同社がアイワブランドを活用し、9月末からCDラジカセや4Kテレビなどを製造、発売していく。

TOWADA GROUPのロゴマーク
旧アイワは1968年に国産初のラジオ付きカセットテープレコーダー「TPR-101」を発売。上質で低価格なオーディオ製品等を次々と売り出していたが、2002年にソニーへと吸収合併された。
その後、ロゴマークを新たに、「若者を中心とした“プライベートな空間で楽しむ、シンプルで使いやすい商品”」を掲げ、製品展開を行なったが、採算が合わず2008年に事業を撤退していた。
ソニーから譲渡された十和田オーディオは、EMS事業を展開しており、オーディオ機器やネットワークカメラなどを、メーカーから受注生産している。
前述の商品以外にも、ポータブルハイレゾプレーヤーやBluetoothスピーカー、レコードプレーヤーなどもラインナップに加わる予定。
ネット上では早速、アイワブランドの復活を喜ぶ声が数多くあがっている。
《twitterの声》
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