明石家さんま・実家全焼で19歳の弟が焼死
1983年4月、明石家さんまの弟(当時19歳)は火事が原因で亡くなりました。
女性セブン
真相は定かでありませんが、この事故は弟の焼身自殺と言う話も。
梶原一騎・暴行傷害と監禁で逮捕
『巨人の星』『あしたのジョー』『タイガーマスク』などの原作者
「あしたのジョー」「巨人の星」の原作者 梶原一騎の人生 1/4 - YouTube
1983年5月25日、講談社刊『月刊少年マガジン』副編集長・飯島利和への傷害事件で逮捕されました。
このことから過去に暴力団員とともに起こした「アントニオ猪木監禁事件」や、赤坂のクラブホステスに対する暴行未遂事件(1982年3月18日)、
『プロレスを10倍楽しく見る方法』のゴーストライターのゴジン・カーンから10万円を脅し取った事件も明るみに出ました。
その後、1987年(昭和62年)年明けに体調不良となって入院し、
1月21日午後12時55分、東京女子医大病棟一室にて死去、病室には辞世の句が残されていました。
【吾が命 珠の如くに慈しみ 天命尽くば 珠と砕けん】
フランク永井、自殺未遂事件
1985年10月21日・自宅にて首吊り自殺を図る。
その原因は数日後に、愛人との間の子供の認知と養育費の請求を苦によるものと報道されました。
夫人の発見が早かったこともあり、一命は取りとめたものの脳に障害が残り、会話が不自由となったほか、記憶が乏しくなるなどの後遺症を患った、との事です。
2008年(平成20年)10月27日、東京の自宅で肺炎のため逝去。76歳没。
ものまねタレント・佐々木つとむ殺人事件
1987年9月4日、東京・板橋区高島平のコーポ1階の元下着類販売の女性、中野美沙(39)方で佐々木つとむ(本名、佐々木宏幸)(40)が全身を滅多刺しにされて殺されているのを佐々木が所属する倉石プロ社長(40)が発見しました。
ちなみに神奈月さんの師匠に当たる方です。
中日新聞:1987.9.6
【昭和】芸能人の事件・事故まとめ - NAVER まとめ
佐々木は4月に妻子と別居しており中野と同居生活を始めましたが、
賭け麻雀で数千万の借金をかかえ、中野ともギクシャクし別れ話が出てた所の犯行です。
部屋には遺書が残され、姿を消しました。