No More Tears
タイトルトラックで、おどろおどろしい曲ではありましたが、やはりこの曲もオジーの代表作になります。
ちなみにこのアルバムの時にはザック・ワイルドは22歳! 圧巻の狂乱ソロには痺れました!!
イントロのベースもたまらなかったですよね!
ライブではイントロで「Let me see your facking cigarette lighters!!」の掛け声で、一斉に観客がライターを着火して掲げる様子が見れましたよね。ほんとカッコよかったなぁ・・・
Road To Nowhere
この曲はバラードと一言で言うのはちょっと難しい気がしました。
永い永いオジーのミュージシャンとしての活動を、ここで一旦終止符を打とうと思ったのではないでしょうか?
思えばオジーは薬物やアルコールでボロボロになりながらの活動だったと思います。
「Road To Nowhere」とはほんとに感慨深い曲でした。
『No More Tears』を締めくくるに相応しい名曲でした。
関連記事はこちら
80年代「オジー・オズボーン」の全盛期を支えた凄腕ギタリストたち - Middle Edge(ミドルエッジ)
