なぞの突然の雷撃。この雷撃で処刑部隊はなんと全滅。この雷はいったいなんだ。
やはり!レインボーマンの師匠のダイバダッタが神のような力で救ってくれたのだ。ここまでの力だと何でもありになってしまう!
ダイバ・ダッタ師匠の神のような超能力には誰もかなわない
特撮至上最強の超能力者のダイバダッタ様
死ね死ね団総帥のミスターKは、最終回でとっくに逃げてしまっていて本拠地はもぬけの空だったのが凄い。レインボーマンに倒されなかった。続編を考えていたのかな?
生き残ったミスターKとの戦いは続く
生き残ったミスターK
レインボーマンが最終回に本拠地に乗り込むとミスターKの姿はなく、テープレコーダーがあった。ミスターKの指令は録音されたテープから流れているものだった。
レインボーマンのここは酷い
昭和エロ・グロ・ナンセンスの名残として悪い面が出すぎ。
子供向きにしては変なところがリアルすぎる演出が多い
レインボーマンが投げるナイフが、憎い敵とはいえ悪の美女幹部キャシーの両目に刺さる。目潰し。この演出は子供にはキツ過ぎる。レインボーマンはアイビーム(目からの光線)にてこずったから邪魔な目ではあったが。
「この涙を見て機械油よ。潤滑油なのよ。。。。赤い血なんて一滴もないんだわ」
サイボーグ化して黒い機械油の涙を流すキャシー。そこまで演出しなくても。
そもそも敵の秘密結社の「死ね死ね団」というネーミングが現代では無理
死ね死ね団のテーマ曲がまた酷い。
死ね死ね団のうた「レインボーマン」